イベント名 | 【オンデマンド配信】 EU規制をベースにしたPharmacovigilance監査の基礎 |
---|---|
開催期間 |
2025年06月27日(金)
まで申込受付中 /視聴時間:3時間16分 /視聴期間:申込日から10営業日まで /収録日:2024年12月11日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年06月27日(金)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
EU規制をベースにしたPharmacovigilance監査の基礎
~監査組織のGlobal化、海外で監査を実施する際の注意事項、
CAPA終了までの活動における重要事項など~
◆講習会のねらい◆
これからPharmacovigilance監査を本格的に始める組織、監査経験の多くない組織を対象に、Pharmacovigilance監査の理解、計画及び実施に必要となる重要事項を理解いただく。
【セミナーキーワード】
・監査組織のグローバル組織化
・企業経営の視点で捉えたModule I及びIV
・マネジメントシステム監査実施のためのQMS解説
・監査プログラム
・監査戦略
・監査スケジュール
・監査計画
・監査の実施(準備〜終了)
・海外監査の注意点
・PV監査員の育成
講師 |
PV-QMSコンサルタント
大阪大学医学部附属病院未来医療開発部データセンター
澁谷 孝満 氏
【主なご経歴】
1983年4月 中外製薬株式会社入社 大阪支店学術室配属
1987年2月 安全管理部門
2004年10月 臨床監査部門
PV Audit Strategy Head
2007年 EU規制及びISO9001をベースとしたPV監査を開始
2013年〜 PV QMS構築支援、
監査組織の統合及び監査体制整備
監査組織のマネジメント体制強化
2017年1月 安全管理部門
Global PV Quality Manager
2019年6月 中外製薬株式会社退職
2019年7月〜 PV-QMSコンサルタント
2020年11月〜 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部データセンター入職
QMS教育
QMS体制整備
【主なご研究・ご業務】
QMS教育及び体制整備
【最近の主な研究及び公的業務等】
厚生労働省臨床研究総合促進事業 「臨床研究・治験従事者等に対する研修プログラム」(2020年11月-2022年3月)
令和2年度医療技術実用化総合促進事業 「Risk-based approach 実装のための取組み」(2021年1月-2022年12月)
セミナー講演内容 |
1. QMSの基礎知識
趣旨:ISO9001を企業のマネジメントの視点から理解する
1) 規格の階層構造
2) ISO9001の背景情報
3) ISO9001とは
4) ISO9001のCore
5) ISO9001の構成・構造と企業のマネジメントの仕組み
6) 品質保証
2. Module Iの概要、構成と構造・・・ISO9001との対比
趣旨:ISO9001との対比することでModule Iの構成と構造を企業のマネジメントの視点から理解する
1) Module IとISO9001の関係
2) Module Iの構成・構造と企業のマネジメントの仕組み(ISO9001との対比)
3. マネジメントシステム監査とEU規制から見たPV監査
趣旨:監査の種類、特徴、PV監査とはマネジメントシステム監査であること、PV監査にもPDCAが必要なことを理解する
1) モニタリングと内部監査
2) 内部監査とは
3) 自己点検と監査の相違
4) 自己点検と監査の棲み分け
5) 内部監査による品質保証の誤解
6) 監査の種類
7) EU規制に定めるPV監査
8) マネジメントシステム監査
9) 監査実施のための大前提
10) 監査計画のPDCA
4. PV監査の計画・実施
趣旨:PV監査の実務を理解する
1) PV systemの構造
2) 監査プログラム(Audit strategy及びAudit schedule)の作成
2.1 Audit strategy
2.2 Audit strategyの効用と作成
2.3 Audit strategyの作成
2.4 Tactical audit planning (Audit schedule)
2.5 Audit scheduleの作成
3) 監査の実施
4) フォローアップ監査
5. 海外での監査
趣旨:海外で監査する際に最低限必要なことを知る
6. Global監査体制の構築及びPV監査員の育成
趣旨:いわゆるGlobal監査及びPV監査員に必要なことを知る
1) Global監査とは
2) Global監査体制の構築
3) PV監査員の育成
4) 有用なWebsite
参考:EU GVP Module IVの概要
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/4 プラスチックの難燃化メカニズムと難燃剤選定・配合のコツ (2025年05月28日)
- 6/30,7/29 <Global開発時に留意すべき> FDA/EU PV規制と当局の考え方/PV Inspection <2回コース> (2025年05月28日)
- 7/29 <Global開発時に留意すべき> EU GVP Moduleの理解に基づく 当局の考え方/PV Inspectionへの対応(事例と共に) (2025年05月28日)
- 6/30 <Global開発時に留意すべき> FDA PV規制:当局が考える 安全管理業務・体制と日本企業としての対応 (2025年05月28日)
- 6/30 <明日の業務に活かせる信頼性加速試験> 信頼性の基礎知識と寿命目標をクリアするための 加速試験・寿命予測のポイント (2025年05月28日)
- 6/26 生分解性プラスチックの土壌・海洋生分解性評価と実験手順 (2025年05月28日)
- 6/19 <半導体デバイス向けプラズマ装置による高品質成膜へ> プラズマCVD(化学気相堆積)装置による 高品質薄膜の成膜技術、および量産化対応 (2025年05月28日)
- 6/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 リソグラフィ技術の基礎および EUVリソグラフィ・レジスト周辺技術と展望 (2025年05月27日)
- 6/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 Meta社ARグラスOrion徹底分析を含む 最新XR(VR/MR・AR)機器の 搭載ディスプレイ・光学系技術解析とその動向 (2025年05月27日)
- 6/27まで申込み受付中【オンデマンド配信】 高感度化フォトレジスト材料の 合成・設計・開発技術 (2025年05月27日)