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9/30 高分子材料(プラスチック・ゴム)の基礎知識と その劣化・破壊原因と対策

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料 分析・評価・品質管理  / 2025年09月09日 /  環境 化学・樹脂
イベント名 高分子材料(プラスチック・ゴム)の基礎知識と その劣化・破壊原因と対策
開催期間 2025年09月30日(火) ~ 2025年10月15日(水)
【ライブ配信】2025年9月30日(火)10:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年10月15日(水)まで受付
(視聴期間:10/15~10/28)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月15日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

高分子材料(プラスチック・ゴム)の基礎知識と
その劣化・破壊原因と対策

~劣化・破壊の基礎知識、抑制する添加剤や材料選定のスキル、対策方法~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
 

高分子・ポリマー材料、プラスチック材料、ゴム材料の劣化原因・破壊原因を明らかにする
そして抑制方法。対策を材料選定・加工・硬化の各段階ごとに解説

材料ユーザーとして製品開発において高分子材料を適切に選定するために
何が劣化・破壊を引き起こすのか、原因に対して有効な対策はあるのか
  
 講師

 

吉岡技術士事務所 所長 技術士(化学)  博士(工学) 吉岡 謙 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 高分子材料(プラスチック・ゴム)は、他の材料と比べて、軽い、加工しやすい、価格が安い等といった様々な利点がある反面、劣化しやすいという最大の欠点を持っています。工業製品のトラブルは、現実には材料起因のケースが多く、特に、高分子材料は、他の材料と比べて劣化しやすいため、多くのトラブルを発生させていると言われています。本セミナーを受講していただくことで、材料ユーザーとして製品を開発する際に、高分子材料を適切に選定するスキルを身に着けていただけることを望んでおります。

 

 セミナー講演内容

 

【1】高分子材料の基礎
 1.高分子材料の特徴
 2.高分子材料の種類
 3.高分子材料の分子構造と分析方法
 4.高分子材料の物性と試験方法
 5.高分子材料の分子構造と物性の関係
 6.高分子材料の劣化・破壊の評価方法
 7.高分子材料に使用する添加剤の種類とその役割

【2】.高分子材料の劣化原因について(事例を交えて)
 1.熱による劣化
 2.酸素・オゾンによる劣化
 3.光・放射線による劣化
 4.水分による劣化
 5.化学物質(有機溶剤・添加剤等)による劣化
 6.金属化合物による劣化
 7.機械的劣化
 8.電気的劣化
 9.微生物劣化
 10.複合劣化

【3】高分子材料の破壊原因について(事例を交えて)
 1.脆性破壊
 2.延性破壊
 3.疲労破壊
 4.割れ
 5.環境応力割れ

【4】高分子材料の劣化・破壊対策
 1.使用時の劣化・破壊を抑制するための材料の選定
 2.熱可塑性樹脂の成型加工時の劣化・破壊対策
 3.熱硬化性樹脂の硬化時の劣化・破壊対策

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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