イベント名 | 予備知識がなくてもできるようになる Pythonと生成AIによるデータ分析入門 |
---|---|
開催期間 |
2025年11月28日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前からを目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年11月28日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
予備知識がなくてもできるようになる
Pythonと生成AIによるデータ分析入門
「データをどう読むか」「どう伝えるか」という視点も学べる
講師 |
XTX(株) 代表取締役 石井 良平 氏
趣旨 |
本セミナーは、これからデータ活用を始めたい方、始めたばかりの方に向けた、プログラミングやAIに関する予備知識がなくても取り組めるデータ分析入門講座です。
データ分析プロセスの全体像や分析者としてのマインドの話から始まり、業務で扱うデータを「見る」「整理する」「評価する」そして「見積り」と「発見」に使うための道具としてPythonを扱います。加えて、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用して、効率的に分析を進める方法も練習します。Pythonについても生成AIについても基礎から解説しますので、初学者の方も自信がない方も安心してご参加ください。
データ分析と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、本セミナーでは「実務ですぐ使える」をテーマに、参加者自身が手を動かしながら基本操作を体験できる構成となっています。これにより、受講後には自分で業務データを扱い、簡単な自動化やレポート作成ができる状態を目指します。
プログラム |
1.イントロダクション
1.1 データ分析の流れ
1.2 生成AIとプログラミング
2.Python入門:はじめてのデータ分析プログラミング
2.1 Pythonの基本操作と開発環境の準備
(1) Google Colabの使い方
(2) 基本的な文法(変数・リスト・辞書など)
2.2 データ分析に必要なライブラリの使い方
(1) NumPyによる配列の操作
(2) Pandasによる表データの読み込み・加工
(3) Matplotlib・Seabornによるグラフ作成 など
3.ケーススタディ:業務データを使った分析体験
3.1 売上データを使った分析プロセス
(1) データの読み取り
(2) データの確認
(3) 現状把握
(4) 今後の見積り
(5) 課題特定
(6) 要因探索
(7) 結果の整理と報告のまとめ
(8) データの結合/前処理/集計
3.2 自然言語によるPythonコード生成
(1) プロンプトの工夫と試行錯誤の進め方
(2) 生成AIによるエラー処理
3.3 データ分析における生成AIの活用アイデア
(1) 分析仮説を深める
(2) データの要約・レポート作成
(3) 生成AIによってこの先データ分析はどう変わっていくか
4.まとめと今後のステップ
4.1 振り返りと習得内容の整理
4.2 今後の学習ステップと実務への応用アドバイス
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 12/18 EUVリソグラフィー技術の基礎、最新技術動向と 課題解決策および今後の展望 (2025年10月20日)
- 12/16 AEM(アニオン交換膜)型水電解の基礎、 要素材料・要素技術および最新動向と今後の展望 (2025年10月20日)
- 11/28 ペロブスカイト太陽電池の 高効率化・高耐久性化と今後の展望 (2025年10月20日)
- 11/27 エポキシ樹脂の基礎、硬化剤との反応 および副資材による機能化 (2025年10月20日)
- 11/27,28 多孔質材料:有機構造体2セミナーのセット申込みページ 「11/27:MOF」と「11/28:COF」 (2025年10月20日)
- 11/28 予備知識がなくてもできるようになる Pythonと生成AIによるデータ分析入門 (2025年10月20日)
- 11/28 <生分解試験・評価> 生分解性プラスチックの土壌・海洋生分解と 具体的な実験手順・ポイント (2025年10月20日)
- 11/27 ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと 品質管理・不具合対策 (2025年10月20日)
- 11/28 <共有結合性有機構造体> COFの基礎・特性・展望と性能の測定・評価 (2025年10月20日)
- 11/28 半導体パッケージ技術の進化と それを支える要素技術 (2025年10月20日)