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製品・技術

衝撃試験

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衝撃試験  /  試験・分析・測定 物流・搬送

JIS Z 0119規定
「包装及び製品設計のための製品衝撃強さ試験」が実施可能

 

包装貨物の落下衝撃試験や、ダメージバウンダリー試験、公的な試験規格で定められたものだけではなく、個別の完成品メーカーが調達先の部品ベンダーに対して要求する独自の試験条件にも対応いたします。

 

 

 

日本ビジネスロジスティクスの落下試験の特長

  • JIS Z 0119に規定されているダメージバウンダリ試験などの
    「包装及び製品設計のための製品衝撃強さ試験」が実施できます
  • 振動波形は正弦半波と台形波の2種類から選択可能
  • 国内最大級の試験台サイズ(1.2m×1.2m)

  

日本ビジネスロジスティクスが保有する衝撃試験機は、試験台サイズが国内最大級の1.2m×1.2m。最大400kgまでの大型貨物を搭載することができ、最大速度変化は7.3m/sです。

 

 

試験実績

 

台形波とSRS解析(衝突応答スペクトル)を組み合わせることにより、正弦波と等価な衝撃試験をおこなっています。以下は試験実績の一例です。

 

◆ HDD、BD / DVD / CDドライブのPCメーカー向け認定試験
◆ 車載部品の衝突試験
◆ リチウム電池の衝撃試験
  (UN 38.3:Lithium metal and lithium ion batteries)

 

 

 

設備仕様

 

メーカー

LANSMONT(ランスモント)社

Model 122

衝撃波形 正弦半波、台形波
最大加速度 600G(5880 m/s^2)
最大速度変化 7.3m/s
最小作用時間 2msec
最大作用時間 60msec
最大積載量 400kg
試験台寸法 1220x1220mm

 

衝撃波形記録装置 装備(最大3ch応答測定)

 

 

 

 

試験規格一覧

 

・ASTM D 5487
・ISTA 1A
・ISTA 1G
・ISTA 2C

・EN -
・ISTA 1B
・ISTA 1H
・ISTA 7B

・GB/T -
・ISTA 1C
・ISTA 2A
・JIS Z 0202

・ISO -
・ISTA 1D
・ISTA 2B

 

 

包装貨物落下衝撃試験に関するご相談・ご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

 

参加ポータル
試験・分析.com