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7/11 空飛ぶクルマの最新動向および実現に向けた課題・展望

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自動車技術 新規事業企画、市場動向  / 2023年04月19日 /  自動車
イベント名 空飛ぶクルマの最新動向 および実現に向けた課題・展望
開催期間 2023年07月11日(火)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年07月10日(月)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

 空飛ぶクルマの最新動向

および実現に向けた課題・展望

 

~開発の現状・課題・要素技術・事業性など~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

世界中で機体開発や法整備がすすめられている「空飛ぶクルマ」
その要素技術や開発の現状、技術的課題、政策、事業性などの包括的な知識を解説します。
実用化が近いと言われている同分野の進展状況の把握に、ぜひこの機会をご活用ください。
 
【得られる知識】
空飛ぶクルマに関する包括的な知識(開発の現状、課題、要素技術、事業性など)
 
【対象】
これから空飛ぶクルマ業界に参入を検討されている自治体や企業の方々。
日刊工業新聞社図書「空飛ぶクルマのしくみ」以降の進展を知りたい方に最適です。

 

講師

 

慶應義塾大学大学院 SDM研究所 顧問(元慶應義塾大学教授) 博士(工学) 中野 冠 氏

 

専門:システム工学
「空飛ぶクルマ」による医師搬送システム検討コンソーシアム(NEXTAA)代表
「空の移動革命における官民協議会」構成員
ホームページ: http://www.sdm.keio.ac.jp/faculty/nakano_m.html

 

 趣旨

 

  「空飛ぶクルマ」について、機体開発の動きが世界中で加速しており、ニュースや新聞で「空飛ぶクルマ」の開発例が頻繁に取り上げられている。2025年大阪・関西万博において運航が大いに期待されている。機体メーカー、運航会社、規制官庁、保険会社、離着陸場建設会社など多くのステークホルダーが存在し、社会システムと技術革新とビジネスモデルイノベーションが同時に起こる必要がある。「空飛ぶクルマ」の実現には、技術的課題、政策(交通ルールなど)、ビジネスの問題を包括的に考える必要がある。
 本講演では、「空飛ぶクルマ」が実現する上での課題、技術ロードマップについて私見を述べたいと思う。

 

 プログラム

 

 1.空飛ぶクルマの定義
 
2.世の中の開発状況
 
3.用途

 エアタクシー、遊覧、自家用車、医療など
 
4.課題
 安全性、運航管理、バッテリ、離着陸場、標準化など
 
5.ロードマップ
 官民協議会、NASA、要素技術のロードマップなど
 
6.まとめ

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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