イベント名 | 空飛ぶクルマの最新動向 および実現に向けた課題・展望 |
---|---|
開催期間 |
2023年07月11日(火)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年07月10日(月)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
空飛ぶクルマの最新動向
および実現に向けた課題・展望
~開発の現状・課題・要素技術・事業性など~
その要素技術や開発の現状、技術的課題、政策、事業性などの包括的な知識を解説します。
実用化が近いと言われている同分野の進展状況の把握に、ぜひこの機会をご活用ください。
日刊工業新聞社図書「空飛ぶクルマのしくみ」以降の進展を知りたい方に最適です。
講師 |
慶應義塾大学大学院 SDM研究所 顧問(元慶應義塾大学教授) 博士(工学) 中野 冠 氏
専門:システム工学
「空飛ぶクルマ」による医師搬送システム検討コンソーシアム(NEXTAA)代表
「空の移動革命における官民協議会」構成員
ホームページ: http://www.sdm.keio.ac.jp/faculty/nakano_m.html
趣旨 |
「空飛ぶクルマ」について、機体開発の動きが世界中で加速しており、ニュースや新聞で「空飛ぶクルマ」の開発例が頻繁に取り上げられている。2025年大阪・関西万博において運航が大いに期待されている。機体メーカー、運航会社、規制官庁、保険会社、離着陸場建設会社など多くのステークホルダーが存在し、社会システムと技術革新とビジネスモデルイノベーションが同時に起こる必要がある。「空飛ぶクルマ」の実現には、技術的課題、政策(交通ルールなど)、ビジネスの問題を包括的に考える必要がある。
本講演では、「空飛ぶクルマ」が実現する上での課題、技術ロードマップについて私見を述べたいと思う。
プログラム |
1.空飛ぶクルマの定義
2.世の中の開発状況
3.用途
エアタクシー、遊覧、自家用車、医療など
4.課題
安全性、運航管理、バッテリ、離着陸場、標準化など
5.ロードマップ
官民協議会、NASA、要素技術のロードマップなど
6.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/27 リチウムイオン電池の リサイクル・リユースの動向と今後の展望 (2024年05月08日)
- 6/25 ミリ波・マイクロ波レーダによる 非接触生体センシング技術 (2024年04月25日)
- 6/25 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 設計、材料技術、開発動向と課題 (2024年04月25日)
- 6/24 <各種事例を交えて解説> 日米欧の規制対応を可能とするための グローバルPV体制構築とベンダーコントロール (2024年04月25日)
- 6/20 架橋剤を使うための総合知識 (2024年04月25日)
- 6/27 シリコンフォトニクス光集積回路技術の 現状と課題およびその進化 (2024年04月25日)
- 6/24 外観検査の自動化の進め方と 画像データ取得およびAIによる検査のポイント (2024年04月25日)
- 6/26 包装・パッケージの 環境対応に向けた技術・市場の最新動向と 「紙化」市場拡大に向けた課題と対策 (2024年04月25日)
- 6/18 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践する スマート特許戦略 (2024年04月24日)
- 6/6 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の 分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と 分散状態の観察・評価 (2024年04月24日)