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8/29まで受付 シナリオプランニングを活用した 「勝てる・勝ち続ける」ロードマップの 策定・実行の具体的な手法

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新規事業企画、市場動向  / 2023年05月25日 /  自動車 化学・樹脂 先端技術
イベント名 シナリオプランニングを活用した 「勝てる・勝ち続ける」ロードマップの 策定・実行の具体的な手法
開催期間 2023年08月29日(火)
まで受付 (視聴期間8/29~9/11)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【アーカイブ配信受講】
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年08月29日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

シナリオプランニングを活用した
「勝てる・勝ち続ける」ロードマップの
策定・実行の具体的な手法

~将来の不確実性に対応し、中長期に新事業を創出し、高収益・高利益を実現するために~

■生産財メーカーの戦略の考え方■
■シナリオプランニングによるシナリオ作成手法■
■市場・製品・事業・事業ロードマップ策定の手法■

 

会場受講を無くし、アーカイブ配信受講のみとしました。8/9 11:00更新
 
受講可能な形式:【アーカイブ配信】のみ

中長期の視点で、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を
市場変化のモニタリング、タイムリーな計画のローリング、、、
 将来にわたってイノベーティブな製品・事業を継続的に創出し続けるために
中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を
「技術」だけのロードマップでなく、「市場‐エコシステム‐製品‐技術」で
ロードマップを考える
環境・エネルギー問題、パンデミック、紛争・戦争、
顧客ニーズ多様化、物価・原料高騰、、、、
 不確実の高い将来に柔軟に対応できるシナリオづくりと事業成果を生み出すロードマップ

 

【得られる知識】

・生産財メーカーの戦略の考え方
・シナリオプランニングによるシナリオ作成手法
・市場・製品・事業・事業ロードマップ策定の手法
・大企業とスタートアップとの連携のポイント

 

【対象】

・新規事業開発部門
・研究開発部門
・開発設計部門
・商品企画開発部門
・事業企画部門
・経営戦略、経営企画
・M&A、アライアンス部門
 など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です

 

【主催者より】

 ※経営コンサル業の方の受講はお断りいたします。

 
 講師

 

 (株)アバント 事業統括本部 コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタルです。

<略歴>
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第二部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年 現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任


<おもな専門分野・研究分野>
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における研究開発型スタートアップ支援、投資

 

 セミナー趣旨

 

  今、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけることが必須なってきています。そのためには中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を今からスタートすることが必要です。ロードマップはこの活動をするためのシナリオです。そこでは同時に市場変化をモニタリングし、タイムリーな計画のローリングが必要となります。この活動にエンジニアだけでなく、関係部署メンバーが参画し、一緒に検討することで、今後の取りくみへの参画を促すことも期待できます。
 本セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとテック系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、中長期に新事業を創出していくためのロードマップ策定・実行の具体的な手法を紹介します。不確実の高い状況でも柔軟に対応していくためにシナリオプランニングをとりいれたロードマップ作りも特徴です。
 さらに昨今、イノベーション・トレンドとなっている事業会社とスタートアップ連携のポイントについても紹介します。社内での新規事業開発がなかなか上手くいかない中、新しい手法として、社外のスタートアップへの投資・連携に可能性を見いだしている企業が増えています。スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」とみて、うまく活用することで競争力を上げていくためのポイントを紹介します。

 

 セミナー講演内容

 

 1.「異業種連携の時代」に事業成果を生み出すロードマップとは
 ○生産財にメーカーの戦略策定の基本
 ○エンジニアの行うマーケティングとは、研究開発部門のマーケティングとは
 ○事業環境は現状の延長線上にはない
 ○未来起点で当面の取り組み課題を考える
 ○「技術」だけのロードマップでなく、「市場-エコシステム-製品-技術」ロードマップを考える
 ○ロードマップの社内運用ルールの検討

(ケース演習)高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ

2.シナリオプランニングとは
 ○シナリオプランニングの事例
 ○未来は読めないが、未来への感度を高める
 ○シナリオプランニングによる未来起点での戦略構想とは
 ○未来シナリオを複数想定し、どのシナリオでも勝つための戦略を考える
 ○シナリオプランニングにより組織・メンバーの柔軟性を高める
 ○シナリオプラニングの3つメリット

3.シナリオプランニングを活用した「勝てる」ロードマップ策定の具体的なステップ
 ○「記入例」に学ぶシナリオプランニングの基本的な流れ
  ・ステップ1.環境変動要因の抽出
  ・ステップ2.変動要因別のインパクト分析および不確実性分析
  ・ステップ3.環境変動要因の因果関係マップの作成とシナリオ構想
  ・ステップ4.シナリオ毎に「戦略コンセプト」を複数企画
  ・ステップ5.シナリオ毎にロードマップ策定
 ○ロードマップ策定のワークショップの効果的な進め方

(演習)
 ・ステップ2.変動要因別のインパクト分析および不確実性分析
 ・ステップ3.環境変動要因の因果関係マップの作成とシナリオ構想

4.マーケットリサーチ手法
 ・2次情報
 ・1次情報

5.戦略発想の新トレンド ~スタートアップ連携によるイノベーション~
 ○スタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」として活用する
 ○リスクマネーを活用した「イノベーション・エコシステム」とは
 ○大企業、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
 ○大企業とスタートアップの違いを認識する
 ○大企業とスタートアップとの連携の10のポイント
 ○カーブアウトのメリット

(参考資料)
 ・事業成果を生み出すエンジニアになるためにマインドセットとは

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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