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7/26 CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)の 最新動向と課題・今後の展望

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エネルギー・環境・機械 新規事業企画、市場動向  / 2023年06月09日 /  環境 エネルギー
イベント名 CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)の 最新動向と課題・今後の展望
開催期間 2023年07月26日(水)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年07月26日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)の
最新動向と課題・今後の展望

~政策動向・プロジェクト・技術概要・最新動向・課題・展望~
~半日でCCUSの包括的な知識を習得~
~空気直接回収・貯留(DACCS)・バイオマスCCS(BECCS)についても詳説~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

カーボンニュートラルの実現に向けて重要なCO2の回収・利用・貯留技術と炭素除去技術。
その技術概要と最新動向、課題・今後の展望などについて包括的に解説します。
最新動向の把握や情報整理をされたい方、これから同分野について学ばれる方など、
ぜひこの機会をご活用ください。
 
【得られる知識】
CCUSに関する包括的な知識
 
【対象】
・企業におけるCO2削減への対応に携わっている方
・CO2削減の今後の見通し判断にお困りの方
特に予備知識は必要ありません。

 

講師

 

(一財)電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部 研究推進マネージャー/副研究参事 博士(理学) 下田 昭郎 氏


専門:大気環境学
1990年4月 電力中央研究所 入所
2006年~2008年 中央電力協議会・電気事業連合会 出向 技術開発部 副部長
2015年~2018年 武蔵野大学 客員研究員 非常勤講師
2020年~ 法政大学 兼任講師  

 

 趣旨

 

  パリ協定のもと、温暖化による気温上昇を2℃あるいは1.5℃以下に抑えることが世界全体の目標として設定された。目標達成に向けて、日本を含む各国ではCO2を主とする温室効果ガスの排出を2050年頃に実質ゼロ(ネットゼロあるいはカーボンニュートラル)を目指すことが潮流となっている。
 本セミナーでは、CO2の大幅削減の技術オプションとして有力視されているCCUSについて、最新動向を概説する。さらに、2050年以降の残余排出に必須な炭素除去技術(CDR)のうち、空気直接回収・貯留(DACCS)およびバイオマスCCS(BECCS)の動向についても詳説する。

 

 プログラム

 

 1.プロローグ
 1.1 CCUSのバリューチェーン
 1.2 カーボンニュートラル政策動向
 
2.二酸化炭素回収貯留(CCS)
 2.1 CCSの技術概要
 2.2 CCSのプロジェクト事例
 
3.二酸化炭素回収利用(CCU)
 3.1 CCUの技術概要
 3.2 CCUのプロジェクト事例
 
4. CCUSの政策動向
 4.1 米国
 4.2 英国
 4.3 日本
 
5.炭素除去技術(CDR)
 5.1 空気直接回収・貯留(DACCS)の概要
 5.2 DACCSの最新動向
 5.3 バイオマスCCS(BECCS)の概要
 5.4 BECCSの最新動向
 
6.課題と今後の展望 

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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