イベント名 | 技術者・研究者のための 理解してもらえるプレゼンテーションの基本とコツ |
---|---|
開催期間 |
2023年08月30日(水)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年08月30日(水)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
技術者・研究者のための
理解してもらえるプレゼンテーションの基本とコツ
~小手先ではない、真に相手に理解してもらえる資料作成・プレゼンの本質~
~生成AIや翻訳AIの資料作成における正しい使い方まで~
また、リモート・ハイブリッドでのプレゼン方法や、資料作成における生成AI・翻訳AIの正しい使い方など、今の時代に求められるスキルについても解説します。
講師 |
名古屋大学 大学院工学研究科 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 教授 博士(工学)
秦 誠一 氏
専門:機械工学,微細加工,MEMS
1994年3月 東京工業大学大学院修士課程修了
1994年4月 オリンパス光学工業入社
1997年6月 東京工業大学精密工学研究所 助手
2005年10月 東京工業大学フロンティア研究センター 助教授
2012年10月 名古屋大学大学院工学研究科 教授
HP:http://mnm.mae.nagoya-u.ac.jp/
趣旨 |
「コミュニケーション能力」が喧伝される昨今ですが、理解しているつもりでも、実は理解していない基本があります。技術者、研究者に真に必要とされる能力は、自らの考えを適切な手段で的確に相手に伝え、共有するスキルです。ちまたで喧伝されている資料(文章)作成やプレゼンテーションの技術は、枝葉、小手先の技術を解説したものが多く、本当に理解し応用できる基本を説明しているものは意外と少ないものです。近年話題のChatGPTや翻訳AIを始め、様々なデジタルツール、アプリケーションを使用する前に、基本となる文章作成、プレゼンテーション、簡単なスケッチ図のスキルをパワーポイントのみで表現する方法について、わかりやすく説明します。
本講習では、資料・プレゼンを見る教員・上司・聴衆がどのような点を見ているのか?またはどうすれば見やすいのか?という点を、これまで多くの資料(論文や研究助成応募書類)を作成し、審査され審査し、多くのベストプレゼンテーション賞等を自らと指導学生が受賞してきた講師が実践的に解説します。
プログラム |
1.資料・プレゼン作成の基礎
1.1 資料・プレゼン作成の最重要事項
1.2 企画書作成の基礎
・上司は最初に企画書のどこを見ているのか
・文章作成の基礎
・資料作成における生成AIの正しい使い方
・翻訳AIの正しい使い方
1.3 プレゼンの基礎
・プレゼンテーションとは
・なぜスライドの見やすさの差が生まれるのか?
・レイヤー構造
・スペーシングの重要性
・フォント,記号などの意味づけの統一
・表記法とフォーマット
・発表原稿と発表時間
・質疑応答の極意
・図表の重要性
・図作成の基本
・表作成の基本
・スライドの改善例
・プレゼンテーションのTips
・リモート,ハイブリッドでのプレゼンテーション
2.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 3/28 粘着性・粘着強さの 発現メカニズムの解明・制御と 粘着・剥離挙動の観察・評価と応用 (2025年02月12日)
- 3/21 分析試験方法の技術移転の手順、進め方と 評価判定方法 (2025年02月12日)
- 3/19開講 第1期受講(2025年3月19日開講) ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 〔これから対応する初級担当者にわかりやすく解説する〕 具体例で学ぶ GMP バリデーション基礎と要求事項・実施方法 (2025年02月10日)
- 3/18 <新任者・初級者のためのGLP入門> GLP省令:施設/試験で押さえるべき信頼性確保と 最終報告書・生データの信頼性 (2025年02月10日)
- 3/19 分子動力学シミュレーションの基礎と 高分子材料開発への応用 (2025年02月10日)
- 3/19 EUVリソグラフィー技術の基礎、最新技術動向と 課題解決策および今後の展望 (2025年02月10日)
- 3/13 グラビア印刷における 要素技術の基礎知識とトラブル対策 (2025年02月10日)
- 3/17 カルマンフィルタの基礎理論(原理と計算法)と 実問題への応用 (2025年02月10日)
- 3/19 <ベイズ学習の基本と応用> ベイズ統計を利用した機械学習:基礎と実践 (2025年02月10日)
- 3/18 Beyond Display 2025-2030 ~新たなビジネスチャンスの到来~ (2025年02月10日)