イベント名 | 5G・6Gに向けた 高周波対応部品・部材の技術動向と今後の課題 |
---|---|
開催期間 |
2023年07月28日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年07月28日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
5G・6Gに向けた
高周波対応部品・部材の技術動向と今後の課題
~高周波の特性理解と材料設計指針、要求特性~
5G・高周波の基礎知識の理解と5G対応材料の課題とその解決策について解説します
・移動体通信規格の今後の動向
・高周波の基礎知識
※予備知識は電気の基礎知識があればよいが、無くても可能
講師 |
特定非営利活動法人サーキットネットワーク 理事 梶田 栄 氏
【専門】(電子)受動部品、高周波部品、センサ (機械)鉄道車両
【経歴】(株)村田製作所 工場長 および 高周波モジュール商品部長 他
趣旨 |
〇 2020年から5Gのサービスが始まり既に3年が経過した。現在5Gの特徴であるある3つの機能がすべて利用できる状況にはなっていないが、研究機関では既に次の移動体通信規格の検討が始まっている。今回のセミナーでは5Gの特徴の解説とその産業界への応用、また現状抱えている課題とその背景および技術的な対応策を解説し、Beyond5G(6G)に関しても現状を解説する。
〇 高周波(無線)は専門家以外にとっては取りつきにくい技術分野であるが、専門家以外の方々にとって入門編となるようなわかりやすい解説を行う。
〇 5G用高周波部品およびプリント配線板に関して解説する。
〇 Beyond5G(6G)の実現に必須と言われるテラヘルツ波に関して解説する。
プログラム |
1.携帯電話の推移
1.1 通信の歴史
1.2 移動体通信規格の推移
1.3 携帯電話通信速度の推移
2.5Gとは
2.1 概略
2.2 5Gとは何か
2.3 5Gの基本コンセプト
3.5Gの用途
3.1 5Gの用途
3.2 実社会への影響
4.5Gの課題
4.1 5Gの課題
4.2 ローカル5G
4.3 なぜミリ波
5.Beyond5G(6G)
5.1 Beyond5G(6G)の背景
5.2 Beyond5G(6G)の概要
5.3 技術仕様の方向性~ミリ波からテラヘルツ波へ
5.4 実現のための要素技術
5.5 アンテナインパッケージ(AiP)
6.高周波とは
6.1 概略
6.2 電気の基礎知識
6.3 電気とは
6.4 直流と交流
6.5 電界と磁界
6.6 高周波の基礎
6.7 電波の分類
6.8 高周波の特性
7.電子部品および材料の要求特性
7.1 プリント基板
7.2 誘電損失
7.3 誘電率
7.4 基板材料
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/29 やさしく学ぶ Pythonによる化学プロセス設計の基礎と活用 (2025年07月02日)
- 7/29 技術開発・研究開発チームにおける リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座 (2025年07月02日)
- 7/25 匂いセンシング&匂いの提示・調合技術の 基礎と応用および研究開発動向 (2025年06月30日)
- 7/23 目的・種類・顧客ニーズに沿った 洗浄化粧品開発時における処方設計/評価/安全性確保 (2025年06月30日)
- 7/25 高分子膜のガス透過メカニズムと 高分子CO2分離膜の技術動向 (2025年06月30日)
- 7/30 高周波対応FPC材料とFPC形成技術開発 (2025年06月30日)
- 7/23 生成AIを用いた 戦略的規制要件対応セミナー (2025年06月30日)
- 7/28 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 材料設計、製造プロセス技術 (2025年06月30日)
- 10/23 絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と 高分子絶縁材料の高機能化 (2025年06月30日)
- 7/29 CFRP向けマトリックス樹脂の設計・開発、トレンド把握と 炭素繊維複合材料の最新技術動向 (2025年06月30日)