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8/30 まで申込み受付中 【オンデマンド配信】データインフォマティクスの基礎と 赤外・近赤外分光法における スペクトル解析への応用

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光学・照明・表示デバイス 分析・評価・品質管理  / 2023年07月03日 /  化学・樹脂 光学機器
イベント名 【オンデマンド配信】 データインフォマティクスの基礎と 赤外・近赤外分光法における スペクトル解析への応用
開催期間 2023年08月30日(水)
23:59まで申込受付中 
/映像時間:2時間56分 
/収録日:2023年5月26日(金)
/視聴期間:申込日から10営業日まで
(期間中は何度でも視聴可)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【オンデマンド配信】  ※何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2023年08月30日(水)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
データインフォマティクスの基礎と
赤外・近赤外分光法における
スペクトル解析への応用

■変数の多いデータを直感的に解釈する方法■
■スペクトルデータの前処理方法と解析のコツ■

 

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
 
データインフォマティクスを学ぶことで、一見違いがないように見えるデータでも、
逸脱や因果関係を見つけることができます。
本講座では、データインフォマティクスの基礎を学び、データインフォマティクスを使うことで、難しいとされる赤外・近赤外分光法のスペクトルデータを解釈する手段について解説します。
 
【得られる知識】
データインフォマティクスの基礎
スペクトルデータの前処理方法とその意味(スムージング、二次微分処理)
データインフォマティクスを使ったスペクトルデータの解釈
 
【受講対象】
データインフォマティクスを学んで、データ解析に応用したい方
スペクトルデータの解釈にお困りの方

 

講師

 

国立研究開発法人産業技術総合研究所
機能化学研究部門 化学材料評価グループ 研究グループ長
新澤英之 氏

【主な研究・業務】
赤外分光、近赤外分光、データインフォマティクス。近年はリサイクル材の劣化や品質評価に向けた分析手法開発の推進。


2008年-2009年 理化学研究所 光バイオプシー研究開発ユニット 研究員
2009年-2015年 産業技術総合研究所 計測フロンティア研究部門 マルチスケール統合解析グループ 研究員
2015年-2021年 産業技術総合研究所 機能化学研究部門 化学材料評価グループ 主任研究員
2021年- 同グループ 研究グループ長

 

 セミナー趣旨

 

  データインフォマティクスの基礎から学ぶことで、スペクトルデータと物性の因果関係を読み解く方法について解説します。

 

 セミナー講演内容

 

 テーマ①:「データインフォマティクスとは」
1.    なぜ今、データ解析が重要なのか?
2.    データ解析の技術
 2.1.    主成分分析
 2.2.    PLS回帰分析
 2.3.    データの前処理

テーマ②:「スペクトル解析実例①:赤外分光法によるプラスチック原料の識別」
3    赤外分光法とは?
4.    赤外分光法によるリサイクルプラスチック原料の識別
 4.1.    リサイクルプラスチック原料の識別について
 4.2.    赤外スペクトルの特徴
 4.3.    スペクトル前処理
 4.4.    主成分分析及び結果の解釈

テーマ③:「スペクトル解析実例②:近赤外光によるプラスチックの非破壊劣化診断」
5.    近赤外分光法とは
6.    近赤外分光法によるプラスチック劣化度の非破壊診断
 6.1.    プラスチックの劣化
 6.2.    近赤外スペクトルの特徴
 6.3.    スペクトルの前処理
 6.4.    PLS回帰分析及び結果の解釈

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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