イベント名 | 技術開発・研究開発チームにおける リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座 |
---|---|
開催期間 |
2025年07月29日(火)
13:00~17:00 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年07月29日(火)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
技術開発・研究開発チームにおける
リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座
リーダーシップとは?
受講可能な形式:【Live配信】のみ
技術開発特有の実践的マネジメントスキルを体系的に習得しよう
2.強いコア技術の醸成法
3.他社差別化戦略
4.プロジェクトマネジメントスキル
5.ビジョンとロードマップの作り方
6.部下の特性のつかみ方
7.部下のモチベーションアップスキル
講師 |
東京農工大学 名誉教授 北原 義典 氏(元・(株)日立製作所 中央研究所 主管研究員)
[プロフィール]
1981年、(株)日立製作所入社、中央研究所配属。音声合成、音声言語、ヒューマンインタフェースの研究開発や研究室マネジメント業務に従事。2014年、東京農工大着任、技術経営教育に取り組む。2021年に退官し、現在は東京科学大、東京都立大、明治大、法政大、拓殖大で兼任講師を務める。著書には『謎解き・人間行動の不思議』(講談社、2009)、『なぜ、口べたなあの人が、相手の心を動かすのか?』(講談社)、『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』(講談社)、『はじめての技術者倫理』(講談社)、『イラストで学ぶ認知科学』(講談社)などがある。
趣旨 |
企業の技術開発や研究開発チームにおけるリーダーの使命は、メンバーを統率し、もっている技術をコアとして、それをビジネスのつなげることといえます。本セミナーは、企業の技術開発や研究開発チームにおけるリーダーとしての実践的かつ効果的な人材マネジメントスキルを体系的に学び身につけていただくことを目的とするものです。
講師は、これまで33年間企業の研究所に勤務し、製品化プロジェクトをはじめとする様々なマネジメント経験を経て、これら一連のマネジメントスキルを体得してきました。そして、社内のやマネジメント研修講師も長年にわたって務めました。その後、大学に移り、技術マネジメントに関する教育・研究を行ってきました。このような背景をベースに、本セミナーでは、自身の経験に基づき、技術開発特有の実践的マネジメントスキルを、リーダーシップや人材育成の観点を中心に体系的に習得いただけるよう解説致します。特に、自分が組織のリーダーになったら、まず何をすればいいかをはじめ、具体的な動き方についてわかりやすくお話しします。オンライン講義のため、全国どこからでも気軽に参加できます。是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。
プログラム |
1.技術・研究開発現場マネジメントのポイント
◎ リーダーに求められるマネジメントスキル
◎ ホーソン工場の実験
◎ 勤労意欲の本質
◎ 技術・研究開発現場で求められるリーダーと必要スキル
◎ 自分が組織やプロジェクトのリーダーになったら
◎ ビジョンとロードマップの重要性と作り方
◎ 組織内体制の構築の仕方
◎ 部下の強み弱みをつかむ
◎ 実行計画の策定方法
◎ 進捗管理のポイント
◎ テレワークでのプロジェクトマネジメント
◎ 部下の評価方法
2.リーダーシップスキル
◎ リーダーシップスタイルを知っておく
◎ 最新のリーダーシップ論
◎ 微分係数を正にする人材に
◎ コアコンピタンスとしての技術の育て方
◎ 模倣困難性の条件
◎ プロジェクト化の重要性
◎ 差別化戦略
◎ 他社比較の習慣
◎ 定量化しにくい量も数字で表す
◎ 技術を形にして見せる
◎ 技術や製品の特徴を訴える
◎ 課題指向的アプローチ
3.人材育成スキル
◎ 人材育成の目的
◎ 人材育成の考え方
◎ 技術・研究開発部門人材育成のポイント
◎ 主体性を育てる指示命令の仕方
◎ 部下の褒め方と叱り方
◎ 部下のモチベーションアップ
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 10/20 <化学工学の必須プロセス操作を習得> よくわかる!分離工学の基礎、各種技術と シミュレーションによる簡単解析 (蒸留・抽出・吸着・膜分離) (2025年10月02日)
- 10/24 ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎と理論、 評価手法および応用・実用への適用 (2025年10月02日)
- 10/24 臨床試験・治験におけるQuality by Designによる逸脱防止と その対処法、有効かつ速やかなIssue Managementの方法 (2025年10月02日)
- 10/21 無機ナノフィラーのポリマーへの分散・複合化技術 (2025年09月30日)
- 10/22 EU(EMA/MHRA)/US(FDA)のPV査察指摘事例から見る 対策、およびPV運用・体制と改善 (2025年09月30日)
- 10/22 バッチ晶析操作の基礎とスケールアップおよび晶析事例 (2025年09月30日)
- 10/24 酸化物半導体の基礎と 三次元集積デバイス応用に向けた研究開発動向 (2025年09月30日)
- 10/23 医療機器GVPの要求する安全管理業務の留意点と 効果的なCAPA活動 (2025年09月30日)
- 10/22 GMPにおける適正なキャリブレーションシステムの構築と 計測器校正担当者への効果的な教育法 (2025年09月30日)
- 10/24 表面・界面の考え方と分析の基礎、 および実践応用テクニック、ノウハウ (2025年09月30日)