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10/23 管理者・リーダーに必要不可欠な 部下・チームメンバーのモチベーション向上法

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知的財産・法規制  / 2023年07月28日 / 
イベント名 管理者・リーダーに必要不可欠な 部下・チームメンバーのモチベーション向上法
開催期間 2023年10月23日(月)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年10月23日(月)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

管理者・リーダーに必要不可欠な
部下・チームメンバーのモチベーション向上法

~モチベーションがチームの成果レベルと成長を決める~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

 部下に高いモチベーションで日々の業務に取り組んで貰うためには?行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら夢を持たせる、モチベーションマネジメントの方法論を解説。
 
【得られる知識】
・モチベーションの重要性、パワーとその活用
・モチベーションの持ち方、与え方
・メンタルコントロール
・プラスαの一歩進んだ人材管理
・管理、マネジメント手法
 
【対象】
・管理者、マネージャー
・部下、後輩を指導、育成する中堅層
・夢を持てない、持たせられない方
・日常業務、将来に夢を持てない方
・モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない方
・社内の雰囲気を革新したい経営層
 
[受講に際しての注意事項]
 大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
 
【特典】
【セミナー受講特典コンサルティング】 
※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
 セミナーを受講して名刺交換等をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。セミナーの内容に関する相談はもちろん、依頼条件を満たすものであればご利用いただけます。
  技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
・初回1回のみ
・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
・費用:内容によらず定額の限定特別料金

 

講師

 

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏 

 

 趣旨

 

  言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。

 

 プログラム

 

1.イントロダクション
 1.1 モチベーションとは何か
 1.2 モチベーションへの影響要因
 1.3 win-win-win(三方良し)
 1.4 「うれしさ」視点
 1.5 未来思考ができないのはなぜか
 1.6 なぜ気持ちに余裕が持てないか

2.モチベーションの基本
 2.1 モチベーションの源泉
 2.2 楽しさを決める要素
 2.3 能力とモチベーション
 2.4 内的要素と外部要因
 2.5 モチベーションへの影響
 2.6 モチベーションへの動機付け
 2.7 内発的動機づけと外発的動機づけの関係

3.モチベーションマネジメント
 3.1 モチベーション誘起
 3.2 夢とモチベーション
 3.3 目的・目標とモチベーション
 3.4 目的志向
 3.5 手段と目的
 3.6 何のための開発か
 3.7 タイプ別モチベーションマネジメント
 3.8 褒美(インセンティブ)と罰
 3.9 期待理論
 3.10 期待の効果
 3.11 2.0から3.0へ
 3.12 モチベーションを決めるもの
 3.13 欲求との関係
 3.14 新しい欲求モデル
 3.15 モチベーショントリガー
 3.16 ARCSモデル
 3.17 不安と自信
 3.18 危険な兆候

4.モチベーションと上司の役割
 4.1 時代・社会の変化
 4.2 おひたし
 4.3 管理者とは何か
 4.4 部下にとっての上司の価値
 4.5 ベクトルハーモナイジング
 4.6 上司の役割
 4.7 マネージャーの基本
 4.8 管理者への思考転換
 4.9 技術系管理者に求められること
 4.10 管理者とモチベーション
 4.11 管理者に必要なこと
 4.12 上司も迷って当たり前
 4.13 部下への期待
 4.14 ピグマリオン&ゴーレム
 4.15 承認と国民性
 4.16 ダメ出し
 4.17 指示
 4.18 コントロールからの脱却
 4.19 任務指示
 4.20 裁量と責任
 4.21 任せて任さず
 4.22 任せる能力
 4.23 自律人材
 4.24 伝書鳩
 4.25 意味と意義
 4.26 ゴールセット
 4.27 ストレッチゴール
 4.28 負の認知バイアス
 4.29 ポジティブ・アイ
 4.30 モチベーションを下げる上司の一言
 4.31 ポジティブ思考
 4.32 芽を摘む禁句
 4.33 会話比率
 4.34 モチベーションが求めるもの

5.モチベーションと指導
 5.1 スキル、知識、そして、経験
 5.2 ソクラテス式
 5.3 説得と納得
 5.4 納得の基盤
 5.5 叱ると怒る
 5.6 教えることと導くこと
 5.7 結果とプロセス

6.ベンチマーク
 6.1 Looking Back
 6.2 Select Type
 6.3 理想の管理者
 6.4 部下視点
 6.5 過去の自分の上司との関係で
 6.6 あなたの部下は何点?
 6.7 切り口

7.モチベーションとコミュニケーション
 7.1 信頼関係
 7.2 コミュニケーションの重要性
 7.3 コミュニケーションの役割
 7.4 声かけ
 7.5 きくスキル
 7.6 雑談
 7.7 会話比率
 7.8 基本テクニック
 7.9 アドバーチング
 7.10 SympathyとEmpathy
 7.11 言葉の重み
 7.12 「がんばれ」?
 7.13 褒め方
 7.14 褒めるとおだてる
 7.15 フォローはできているか
 7.16 NVC

8.モチベーションと評価
 8.1 目標管理と評価が失敗する理由
 8.2 成果主義の問題
 8.3 目標管理と評価に必要なこと
 8.4 評価の基盤

9.育成と将来像 ドリームメイキング
 9.1 部下にどうなって欲しいか
 9.2 成長イメージ
 9.3 あなたと部下の将来像
 9.4 冷暖熱
 9.5 目指すべきは
 9.6 夢とモチベーション
 9.7 部下の夢
 9.8 夢のかたち
 9.9 技術における夢の重要性
 9.10 夢を持つ
 9.11 夢がないのはなぜか
 9.12 未来イメージ(夢)
 9.13 夢を語る

10.まとめと質疑 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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