| イベント名 | 高分子の結晶化の基礎、解析と 結晶化プロセス |
|---|---|
| 開催期間 |
2023年10月26日(木)
~ 2023年11月07日(火)
【Live配信】 2023年10月26日(木) 10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2023年11月7日(火) まで受付 (視聴期間:11/7~11/20) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2023年11月07日(火)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
高分子の結晶化の基礎、解析と
結晶化プロセス
~結晶化のメカニズム、解析ノウハウ、成形加工と結晶化~
■高分子の結晶の基礎と高次構造■
■高分子結晶化とそのプロセスの観察・測定・解析■
■測定データの解析と解釈のためのコツ■
機械特性、熱的特性に影響する結晶化では一体何が起こっているのか
ナノスケール構造、サブミクロン構造、ミクロンスケールの構造測定、熱分析、、、
結晶成長プロセスでの外場の効果、温度変化、結晶核生成、相分離を伴う結晶化、
非常に複雑な高分子の結晶構造の解析手法、解析技術
高分子の結晶化メカニズムに対する基本的な考え方、解析ノウハウ
| 講師 |
山形大学 大学院 有機材料システム研究科 有機材料システム専攻 教授 博士(工学)
松葉 豪 氏
専門:高分子・繊維材料
| セミナー趣旨 |
高分子の結晶化について詳述します。高分子の結晶化はモルフォロジーの制御に非常に重要に関わっており、得られる材料の機械特性、熱的特性に大きな影響を与えます。本講義では、結晶化プロセスについて説明しながら最新の実例を紹介します。
| セミナー講演内容 |
1.高分子の結晶とは
1.1 高分子とはなにか?
1.2 高分子の分類
2.高分子の結晶構造
2.1 結晶格子
2.2 結晶高次構造
2.3 ミクロンスケールの構造
2.4 コンホメーションなど
2.5 温度依存性
3.高分子結晶の解析方法
3.1 ナノスケールの構造を測定する方法
3.2 サブミクロンの構造を測定する方法
3.3 ミクロンスケールの構造を測定する方法
3.4 熱分析その他
4.結晶化プロセスについて
4.1 結晶成長プロセス
4.2 外場の効果(温度変化)
4.3 結晶核生成
4.4 相分離を伴う結晶化
4.5 核剤とは?可塑剤の効果とは?
5.成形加工と結晶化
5.1 流動場での結晶化
5.2 温度変化、温度依存性
6.最近の流れ
6.1 放射光の利用
6.2 測定装置回り
7.データの解析方法
7.1 効率のいい測定法のために
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 2/26 化粧品・医薬部外品の GMP監査・CAPAの実践からQuality Cultureの構築まで (2025年12月16日)
- 3/4 生成AIで磨く事業企画力と「新市場開拓」の実践 (2025年12月16日)
- 3/13 プラスチック添加剤の選定と材料の劣化・変色対策 (2025年12月16日)
- 1/27 レオロジーの基礎と測定法 (2025年12月16日)
- 3/16 EUの環境規制最新動向と化学・自動車産業への影響 (2025年12月16日)
- 3/17 半導体用レジストの基礎とプロセスの最適化 およびEUVリソグラフィ技術・材料の最新動向 (2025年12月16日)
- 1/23 粒子分析技術の基礎、測定・評価と応用 (2025年12月16日)
- 3/19 バイオ医薬品の製造ラインにおける 洗浄バリデーション実施・残留限度値設定と 実状・課題への対応 (2025年12月16日)
- 3/9 ALD(原子層堆積法)の基礎と プロセス最適化および最新技術動向 (2025年12月16日)
- 2/25 米国FDA対応とアメリカの医療機器ビジネス (2025年12月16日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)