【通信講座】
基礎からの分析法バリデーション
≪ Excel実習の模範解説動画付き≫
要所要所のExce実習で「自分でもできた!」を実感
数式の理解ではなく概念のイメージを理解すること!
具体的な実験データを使って、データ解析の考え方、方法、解釈について、解説し、
それを支える統計の基礎について説明する。
本講座では、第2講添削返却後にZoomでオンラインQ&Aミーティングを実施します。
●講師による添削を終えての演習問題のポイント解説とその場で質問できるQ&Aコーナー
開講日 | 2023年11月7日 (火) | |||||||||||||||||||
講座回数 |
全2講コース(2023年11月7日~2024年2月16日) |
|||||||||||||||||||
1口の受講者数 |
1口3名まで受講可能 |
|||||||||||||||||||
受講料(税込 |
1口 46,200円 ( E-Mail案内登録価格 43,890円 )
定価:本体42,000円+税4,200円 会員:本体39,900円+税3,990円
[1名受講も可能です] 定価:本体27,000円+税2,700円 [4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です] 金額追加で受講可能です
|
|||||||||||||||||||
スケジュール |
|
|||||||||||||||||||
受講条件 |
|
|||||||||||||||||||
教材 |
■製本版テキスト:各受講者1冊 Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど) PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧) |
|||||||||||||||||||
備考 |
□受講期間 |
|||||||||||||||||||
【講師への質問】 |
||||||||||||||||||||
お申込み |
|
講師 |
スタット・イメージング・ラボ 代表 福田 晃久 氏 【講師紹介】
[主な業務]
・物理化学 ・統計的品質管理 ・医薬品の品質管理、品質保証(特にGMP分野)
趣旨 |
分析法バリデーションは統計手法の理解なしに適切に計画、実施、評価ができるものではありません。しかし、その解説書となると厳密な定義説明があったり、難解な数式が並んだりと、いささか敷居が高くなっているという問題があります。統計は数式で理解するよりも、その概念をイメージすることが大切であり、イメージが理解できれば余程の専門家でない限り数式の理解は重要ではありません。また、具体的な問題が目の前にあると、よりイメージしやすくなることも多くの人が経験していることです。そこで、具体的な実験データを使って、データ解析の考え方、方法、解釈について、解説をしていきたいと思います。その上で、それを支える統計の基礎について説明できればと考えています。統計がお飾りではなく、科学技術者の強力な武器になれば幸いです。
本通信講座は弊社で行っている「分析法バリデーションの統計解析セミナー」(1日コース)のテキスト(パワーポイント)を書籍にしたら、とのコンセプトでテキストを作成しました。セミナーでは要所要所で実際にExcelを使って「自分でもできた!」を経験してもらっています。かなり効果的な勉強方法と思っていますので、本通信講座でも演習のタイミングを指定してあります。
プログラム |
第1講 統計の基礎 |
<プログラム> 1.正規分布と標準偏差 |
第2講 分析法バリデーションへの応用(真度と精度、直線性、検出限界、その他) |
<プログラム> |
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/29 やさしく学ぶ Pythonによる化学プロセス設計の基礎と活用 (2025年07月02日)
- 7/29 技術開発・研究開発チームにおける リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座 (2025年07月02日)
- 7/25 匂いセンシング&匂いの提示・調合技術の 基礎と応用および研究開発動向 (2025年06月30日)
- 7/23 目的・種類・顧客ニーズに沿った 洗浄化粧品開発時における処方設計/評価/安全性確保 (2025年06月30日)
- 7/25 高分子膜のガス透過メカニズムと 高分子CO2分離膜の技術動向 (2025年06月30日)
- 7/30 高周波対応FPC材料とFPC形成技術開発 (2025年06月30日)
- 7/23 生成AIを用いた 戦略的規制要件対応セミナー (2025年06月30日)
- 7/28 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 材料設計、製造プロセス技術 (2025年06月30日)
- 10/23 絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と 高分子絶縁材料の高機能化 (2025年06月30日)
- 7/29 CFRP向けマトリックス樹脂の設計・開発、トレンド把握と 炭素繊維複合材料の最新技術動向 (2025年06月30日)