12/18 化学プロセスにおけるスケールアップ、 収支計算、プラント建設費、製造コスト計算、 事業採算性の検討 (具体的仮想プロセスを例にして)
| イベント名 | 化学プロセスにおけるスケールアップ、 収支計算、プラント建設費、製造コスト計算、 事業採算性の検討 (具体的仮想プロセスを例にして) |
|---|---|
| 開催期間 |
2023年12月18日(月)
~ 2023年12月27日(水)
【Live配信受講】 2023年12月18日(月)13:00~17:00 【アーカイブ配信受講】 2023年12月27日(水)まで受付 (配信期間:12/27~1/18) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2023年12月27日(水)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
化学プロセスにおけるスケールアップ、
収支計算、プラント建設費、製造コスト計算、
事業採算性の検討
(具体的仮想プロセスを例にして)
コストの考え方の基礎知識、収支計算方法、化学プラントコスト概算方法、
製造する製品のコスト計算方法
【具体的な仮想プロセス】を題材に、、、
- 物質収支・エネルギー収支を作成して、原料原単位やユーティリティ原単位の算出方法
- プロセスフロー、機器リストを作成し、プラント建設コストを算出する方法
- 算出した原単位、設備投資額から製造コストを算出し、ディスカウントキャッシュフロー法にて事業採算性の検討
・スケールアップ、コストの考え方に関する基礎知識
・化学プロセスの収支計算の方法
・化学プロセスの機器リストの作成方法
・化学プラントコストの概算方法
・化学プラント製造する製品のコスト計算方法
・化学プラント投資の事業採算性検討の方法
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(株)KRI 環境化学プロセス研究部 主席研究員 阪井 敦 氏 ≫ 講師紹介
| セミナー趣旨 |
化学プロセスのスケールアップの考え方、コストの考え方について概説し具体的な仮想プロセスを題材に、物質収支・エネルギー収支を作成して、原料原単位やユーティリティ原単位の算出方法を概説します。次に、プロセスフロー、機器リストを作成し、プラント建設コストを算出する方法を概説します。算出した原単位、設備投資額から製造コストを算出し、ディスカウントキャッシュフロー法にて事業採算性の検討について概説します。
| セミナー講演内容 |
1.実用化への第一歩スケールアップ
1.1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
1.2 スケールアップの難しさ
1.3 連続プロセスとバッチプロセス
1.4 実験室と実設備の違い
2.コストの色々な考え方
2.1 コスト構成
2.2 色々なコストの考え方
2.3 原価計算の目的
3.開発ステージにマッチしたコスト試算
3.1 研究開発段階における超概略コスト試算
3.2 開発試作段階におけるコスト試算
3.2.1 物質収支・エネルギー収支
3.2.2 プロセスフローの作成
3.2.3 プロセス機器の概略設計(機器リスト)
3.2.4 プラント建設コストの概算
3.2.5 製造コストの概算
4.事業採算性検討と投資意思決定
4.1 事業採算性検討の考え方
4.2 事業採算性検討の実施
4.3 感度分析
4.4 投資判断
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 12/16 粉体ハンドリング 入門 (2025年10月24日)
- 12/24 Excelと統計ソフトを使って例題で学ぶ アンケート・官能評価の多変量解析 (2025年10月24日)
- 12/17 触感・感性トライボロジーの最先端 ヒトとモノの間に宿る感触知と作り込み (2025年10月24日)
- 12/12 ガスバリア技術の基礎と活用動向および ウェットプロセスによるウルトラ・ハイバリア技術 (2025年10月24日)
- 12/11 リグニンの基礎と分離・抽出技術 および機能性材料の創出 (2025年10月24日)
- 12/11 原薬製造プロセスバリデーション実施方法と スケールアップ、MF登録申請 (2025年10月24日)
- 12/12 超臨界二酸化炭素を用いた金属被覆技術の最新動向 (2025年10月24日)
- 12/19 デザイン経営が導く成長戦略 ブランド力×デザインマネジメントで技術を“売れる価値”に (2025年10月24日)
- 12/11 伝熱の基礎と材料内部の伝熱メカニズム、熱物性の制御 【断熱材を例にやさしく解説】 (2025年10月24日)
- 12/17 導電性複合材料の開発のための フィラー選定・配合/分散・改質・複合技術 (2025年10月24日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)