イベント名 | 海外製品・導入品の国内申請における CTD-Q(CMC申請資料)作成の留意点 |
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開催期間 |
2023年12月13日(水)
~ 2023年12月22日(金)
【Live配信受講】 2023年12月13日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2023年12月22日(金)まで申込受付 (配信期間:12/22~1/16) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2023年12月22日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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海外製品・導入品の国内申請における
CTD-Q(CMC申請資料)作成の留意点
~国内GMP適合性調査申請の内容及び日米欧の変更管理の違いを含めて~
海外製品の導入にあたり,国内承認申請を見据えた,特に品質分野(CMCセクション)におけるCTD-Qの作成と留意点を,CTD-Qの各セクション毎に求められる内容を事例に基づき解説する。
また,国内GMP適合性調査申請の内容及び日米欧の変更管理の違いの概略についても簡単に紹介する。
【得られる知識】
・海外製品・導入品の国内申請におけるCTD-Q(M2.3/M3 CMC part)の
構成及び承認申請に求められるデータ等
・海外データ/CTDを日本の承認申請で利用するときの留意点
・GMP適合性調査申請の留意点
・日米欧でのCMCに関わる変更管理の違い(概略)
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
キューズコンサルティング(株) CMC薬事部長 岡崎 公哉氏
【経歴】
ファイザー(株)CMC薬剤科学部長,グラクソ・スミスクライン(株)CMC薬事部長を経て,現在キューズコンサルティング(株)にてCMCコンサルタント業務
【専門】
新薬承認申請及び市販後変更管理業務(CMC担当)
【業界での関連活動】
(すべて現役当時)製薬協 品質委員会 製剤研究部会委員,インターフェックスジャパン 専門技術セミナー企画委員
(現在継続)RS財団品質関係アドバイザリーグループ委員
セミナー講演内容 |
1.CTD-Q(M2.3/M3 CMC part)とは
1)資料概要/添付資料とCTD-Qの相違点
2.製造セクションでの留意点
1)出発物質,重要工程,重要中間体について:ICH Q11
2)不純物:ICH Q3A, Q3C, Q3D, M7
3.特性セクションでの留意点
4.製剤設計セクションでの留意点
1)ICH Q8(QbD: Quality by Design)の内容
5.原薬/製剤/添加剤の管理及び標準品又は標準物質セクションでの留意点
1)規格及び試験方法
2)分析法バリデーション
3)海外薬局方の試験法
6.安定性セクションでの留意点
1)リテスト期間及び有効期間の外挿
2)ブラケッティング法やマトリキシング法の適用
7.海外製品の導入における国内承認申請に向けた取り組み
1)海外と国内でのCTD-QのGap Analysis
2)海外にはない日本独自の要求
8.GMP適合性調査申請の留意点
1)外国製造業者認定
2)GMP適合性調査申請
9.日米欧でのCMCに関わる変更管理の違い
□質疑応答□
(当日の資料と若干の変更の可能性があります)
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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