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1/31 プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2023年12月06日 /  産業機械機器 化学・樹脂
イベント名 プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング
開催期間 2024年01月31日(水)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2024年01月31日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング

材料、成形品設計、金型技術など基礎知識の習得
バリ、ひけ、変形、ウェルド、ボイド…etc. 成形トラブルの類型とその対策

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

バリ・ヒケ・ボイドなど様々な成型不良やトラブルに対応するための技術が学べます!
プラスチック射出成形の基本的な知識から実務で必要となる知識まで一日で習得!
 
【得られる知識】
・成形技術、成形品設計、金型設計など射出成形の基本から知識を整理して理解できる
・プラスチック成形品の開発から量産までの課題・不良などの解決手法を習得できる
 
【対象】
・プラスチック成形・加工に関連した技術者の方々
・開発、製品設計、金型設計、生産技術、CAE技術、成形技術、品質技術に携わる方々

 

講師

 

加藤技術士事務所  所長 加藤 秀昭 氏
【専門】プラスチック射出成形の製品設計から金型設計、成形、開発など全般

 

 趣旨

 

  プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産されています。

 プラスチック成形品の市場(特に国内市場において)は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良の低減・生産性向上をするためには プラスチック成形の原理・技術にもとづいた対策が必要です。

 本セミナーでは、プラスチック材料、成形品設計、金型技術などの基礎知識の習得と、製造上の具体的なトラブル・課題解決のための考え方を提案いたします。

 

 プログラム

 

1.プラスチック材料
 1.1 高分子からプラスチック材料の特性、選定ポイント
 1.2 熱硬化性と熱可塑性
 1.3 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど

2.成形品設計
 2.1 プラスチック特有の成形品設計
 2.2 変形、そり対策の設計
 2.3 外観不良対策の設計

3.金型設計
 3.1 プラスチックの生産性・生産効率に重要な技術
 3.2 金型構造の考え方
 3.3 ゲート、温調、ガスベントなど

4.成形技術
 4.1 成形不良に重要な成形技術
 4.2 射出成形技術の基本と原理
 4.3 射出、保圧、冷却工程など

5.成形トラブル・不良の対策
 5.1 バリ、ショート、ひけ、変形、ウェルド、フローマーク、ボイドなど

  □ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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