イベント名 | 国内外における 食品用容器包装および器具・接触材料の 法規制の動向把握と必要な対応 |
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開催期間 |
2024年01月29日(月)
~ 2024年02月08日(木)
【Live配信】 2024年1月29日(月)13:00~16:30 【アーカイブ配信】 2024年2月8日(木)まで受付 (視聴期間:2/8~2/22) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年02月08日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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国内外における
食品用容器包装および器具・接触材料の
法規制の動向把握と必要な対応
~主要各国・地域の法制度と改正食品衛生法、国内ポジティブリスト制度の把握と対応~
■国内における改正食品衛生法と器具・容器包装のPL制度の概要、情報伝達の仕組み■
■海外における食品用器具・容器包装の安全衛生、リサイクルに係る法規制の最新情報■
■国内外の食品用容器関連の規制の整理、企業の対応方法■
国内外で急ピッチで法規制の整備と
プラスチック用樹脂、フィルム、インキ、ゴム、紙、金属、印刷・コーティング材料、、、、
食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度の概要、改正告示の考え方、
欧州の食品接触材料関連規制、米国・カナダの食品接触物質、プラ包装材料関連規制、
国内外の食品用容器関連の規制の最新動向を把握し、
講師 |
(一財)化学研究評価機構(JCII) 食品接触材料安全センター 企画調整室長
梶原 健世 氏
【講師紹介】
(一財)化学研究評価機構(JCII) 食品接触材料安全センター 情報調査・広報室長
石動 正和 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
国内の食品用器具及び容器包装において、2018年6月の改正食品衛生法でポジティブリスト管理への移行が示され、2020年6月に合成樹脂製の器具及び容器包装について施行された。現在は2025年5月末までの経過措置期間中だが、完全施行に向けてポジティブリストの再整理、具体的な運用方法の整備等が進んでおり、2023年11月30日にポジティブリスト制度改正の告示がなされたところである(施行は2025年6月1日から)。このセミナーでは、食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度の概要、改正告示の考え方、サプライチェーンの情報伝達の仕組みなどについて解説する。
海外における食品包装材料は、これまでのひと健康(安全・衛生)に係る法規制が開発されてきた。欧州のプラスチック規則、中国の食品接触材料国家標準、タイの器具・容器包装関連告示などがある。 これに加え、先頃、特にプラスチックの環境問題により多くの法規制が制定、検討されている。欧州、カナダ、オーストラリア、NZ、国連の動きが注目される。このセミナーでこうした海外の最新状況を分かり易く解説する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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