イベント名 | 特許制度、分かっていますか? |
---|---|
開催期間 |
2024年03月21日(木)
13:00~16:00 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年03月21日(木)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
特許制度、分かっていますか?
技術者・研究者向け特許制度の上手い使い方 超入門
特許に関して"なんとなく知っている"で済ませていませんか?
知ってるつもりの特許シリーズLive配信セミナー(3)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」
本セミナーでは、特許制度の上手い使い方を15年経験したベテラン講師が実例を交えて詳細かつ簡潔に解説します。
【1月】特許請求の範囲をしっかり読めますか?
【2月】進歩性の意味、理解できていますか?
【3月】本セミナー
【4月】記載要件に基づいて特許の読み書きできますか?
「知ってるつもりの特許シリーズセミナー」に2回以上参加するとちょっぴりお得
同シリーズセミナーを2回以上受講される場合、2回目以降の受講料が2万2,000円(税込)となる特典がございます。特典の内容やお申込み方法の詳細は下記特集ページをご覧下さい。
⇒ 知ってるつもりの特許シリーズセミナー特集ページ
講師 |
特許戦略コンサルタント/プラスチックコンパウンドコンサルタント 鷲尾 裕之 氏(元 東洋大学非常勤講師(知的財産法) )
趣旨 |
特許制度の使い方を知ることは、市場での優位性を出す手法を知ることという認識はありますか?技術者・研究者は開発すれば、そこで仕事は終わりですか?そんなことはありません。研究開発によって創発された事業を安定して成長させるには、特許制度を上手く使いこなす必要があります。実務レベルですと、依頼書が処理できれば、早く帰れるのは確かですが…。
「パイオニア特許がありながら他社の参入を阻止できず、価格競争が激化して開発費が回収できず…」「他社のパイオニア特許が既に存在していて、権利行使をされて事業撤退…」こんな状況を防ぐのが特許制度の使い方です。先行他社が全く存在しない市場はほぼ存在しないですし、仮にブルーオーシャンに上手く飛び込めたとしても直ぐに競合企業が出現してしまうでしょう。
「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」 本セミナーでは、特許制度の使い方業務を15年経験したベテラン講師が「技術者・研究者必須の特許制度の使い方の基礎の基礎」を簡単に理解できるよう「皆さんがイメージできるよう実例を交えて詳細かつ簡潔に」解説します。
プログラム |
0.はじめに
0.1 日本の特許権者の勝率は
0.2 日本の特許の無効になる割合は
0.3 日本の裁判のはやさは
1.特許制度の使い方の基本
1.1 公開された特許情報を見れば他社の思惑がわかる。
1.2 特許の役目が終わるとき
1.3 延命措置
1.4 技術の進歩とは
1.5 パイオニア発明特許を権利化すればその事業は安泰か?
1.6 特許を取ることと侵害は分けて考えるもの←「これがみなさんできないんです」
2.調査の超基礎
2.1 テクより読み込み
2.2 物まね防止か他社に侵害させ事業参入阻害か
3.儲けるとは、どういうことか
3.1 無効審判する側かされる側か
3.2 とりあえず権利化してしまう意味
3.3 後発メーカーはどうするのか
4.侵害発見
4.1 コンペティター製品調査
4.2 特許の力とは
5.現在と将来の市場を特許から予測する
5.1 権利化をあきらめた特許出願の意味
5.2 権利を維持している特許の意味
5.3 傾向は存在する
5.4 特許の「従来技術」「解決すべき課題」「効果」から未来が見える
6.特許制度の使い方の実例問答
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/25 ミリ波・マイクロ波レーダによる 非接触生体センシング技術 (2024年04月25日)
- 6/25 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 設計、材料技術、開発動向と課題 (2024年04月25日)
- 6/24 <各種事例を交えて解説> 日米欧の規制対応を可能とするための グローバルPV体制構築とベンダーコントロール (2024年04月25日)
- 6/20 架橋剤を使うための総合知識 (2024年04月25日)
- 6/27 シリコンフォトニクス光集積回路技術の 現状と課題およびその進化 (2024年04月25日)
- 6/24 外観検査の自動化の進め方と 画像データ取得およびAIによる検査のポイント (2024年04月25日)
- 6/26 包装・パッケージの 環境対応に向けた技術・市場の最新動向と 「紙化」市場拡大に向けた課題と対策 (2024年04月25日)
- 6/18 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践する スマート特許戦略 (2024年04月24日)
- 6/6 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の 分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と 分散状態の観察・評価 (2024年04月24日)
- 6/3 不確実性を価値創造に変える 衆知錬成の「意思決定」 (2024年04月24日)