2/28 めっきの基礎とプラスチックへのめっき技術 ~機能性皮膜の形成・応用、環境対応型の新めっきまで~
イベント名 | めっきの基礎とプラスチックへのめっき技術 ~機能性皮膜の形成・応用、環境対応型の新めっきまで~ |
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開催期間 |
2024年02月28日(水)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年02月28日(水)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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めっきの基礎とプラスチックへのめっき技術
~機能性皮膜の形成・応用、環境対応型の新めっきまで~
★ めっき皮膜で機能性の向上へ!
めっきの基本的知識、代表的なプラスチックへのめっき技術及び環境対応に向けた
講師 |
渡邊 充広 氏【元/関東学院大学 材料・表面工学研究所 教授 副所長(2023.3まで)】
<主な経歴・ご活動など>
電子、自動車部品関連企業で三十有余年、開発、生産技術、品質保証を担当、役員任期をもって退任後、関東学院大学/材料・表面工学研究所へ転職。2023年3月末をもって退職。現在、技術コンサル、アドバイザーとして活動。
専門:表面処理、回路基板、電子部品
受賞:論文賞、技術賞、奨励賞、他
趣旨 |
めっきの基礎的内容とプラスチックへのめっき技術および、注目される環境対応型の新たなめっき技術について解説します。加えて、めっき皮膜による機能性ついても紹介します。
プログラム |
1.めっきの基礎
1.1 めっきの概要
1.1.1 めっきとは?
1.1.2 めっきの歴史と目的
1.1.3 めっきが利用される産業分野
1.2 めっきの種類
1.2.1 乾式めっき
1.2.2 湿式めっき
1.3 各種用途におけるめっき
1.3.1 装飾めっき
1.3.2 防食めっき
1.3.3 機能めっき
2.プラスチックへのめっき
2.1 プラスチックへのめっきの概要
2.2 代表的なプラスチックへのめっき
2.2.1 ABSへのめっき
2.2.2 ポリカーボネイトへのめっき
2.2.3 ポリアセタールへのめっき
2.2.4 ポリフェニレンエーテルへのめっき
2.2.5 ナイロンへのめっき
2.3 エレクトロニクス機器におけるめっき技術
2.3.1 プリント配線板とは
2.3.2 プリント配線板に関わるめっき
3.各種機能性皮膜の形成とその応用
3.1 5G、6Gに向けての平滑樹脂面へのめっきによる低損失回路形成
3.2 プラスチック筐体への電磁波シールドめっき
3.3 金属意匠性を有するミリ波透過めっき皮膜とその応用
3.4 プラスチック成形体へのめっきによる回路形成(MID技術)
3.5 樹脂繊維へのめっきとウェアラブルへの応用
3.6 プラスチック上への無電解銅めっきによる多色めっき皮膜
3.7 表面積向上のための粗面化めっき
4.環境対応新めっき技術
4.1 RoSH、REACH規制におけるめっきの課題
4.2 六価クロムレスによるプラスチックへのめっき技術
4.3 UV照射による樹脂表面改質上へのめっき技術
5.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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