イベント
イベント名 | 医薬品開発プロジェクトの不確実性を含めた事業性評価の実践 |
---|---|
開催期間 |
2024年02月21日(水)
~ 2024年03月04日(月)
【Live配信受講】2024年2月21日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年3月4日(月)まで受付 (配信期間:3/4~3/15) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年03月04日(月)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
医薬品開発プロジェクトの不確実性を含めた事業性評価の実践
~評価実例を含めた開発後期/早期段階の事業性評価と位置づけの違い~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少とモダリティの増加・薬価制度の変化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価の重要性が高まってきています。
反面、エビデンス評価である安全性・有効性評価に対し、事業性評価は予測ベースの評価であり、そのアプローチは大きく異なります。
また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。
本講座では、まず事業性評価の目的、位置づけなど、なぜ必要で何がポイントであるかについて、開発ステージの違いによる差異も含めて概論をご説明します。その後、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをそれぞれ詳説します。また、医薬品開発プロジェクトの事業性評価実例のご紹介を行います。
【得られる知識】
・事業性評価の位置づけ、目的について正しく理解することができます。
・単なる事業計画の計算業務ではなく、企画業務としての事業性評価で何をやらなければいけないのか、業務プロセスを正しく理解することができます。
・不確実性を考慮した事業性評価を行うことによって、今後開発を継続する上でいつ、何が重要な要素となるかが分かるようになります。
また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。
本講座では、まず事業性評価の目的、位置づけなど、なぜ必要で何がポイントであるかについて、開発ステージの違いによる差異も含めて概論をご説明します。その後、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをそれぞれ詳説します。また、医薬品開発プロジェクトの事業性評価実例のご紹介を行います。
【得られる知識】
・事業性評価の位置づけ、目的について正しく理解することができます。
・単なる事業計画の計算業務ではなく、企画業務としての事業性評価で何をやらなければいけないのか、業務プロセスを正しく理解することができます。
・不確実性を考慮した事業性評価を行うことによって、今後開発を継続する上でいつ、何が重要な要素となるかが分かるようになります。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
インテグラート(株) 取締役 ビジネスシミュレーション事業本部 本部長 MBA 井上 淳 氏 【講師紹介】
【主なご経歴】
インテグラートにおいて、19年にわたる大手製造業における個別事業計画策定・事業性評価支援、ポートフォリオ評価導入支援、全社ポートフォリオ評価体制構築・運用支援に関するコンサルティング経験を持ち、特に新薬開発型製薬業において豊富な実績を有する。
【主なご研究・ご業務】
事業投資評価・事業ポートフォリオ評価・管理会計
セミナー講演内容 |
1.新薬開発型医薬品ビジネスにおける事業性評価の位置づけ
1.1.開発後期/早期段階の事業性評価の位置づけの違い
2.医薬品開発プロジェクトの事業性評価の標準プロセス
2.1.オプションとシナリオの検討
2.2.収益構造モデルの作成
2.3.Baseデータの収集と入力
2.4.初期感度分析を使ったBaseデータから仮説(重要かつ不確実性のある)項目の特定
2.5.仮説の検討・入力
2.6.シミュレーション分析に基づく不確実性を含めた事業性評価
3.医薬品開発プロジェクト事業性評価実例
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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