イベント名 | 合成シリカ微粒子の実用総合知識 |
---|---|
開催期間 |
2024年02月22日(木)
~ 2024年03月07日(木)
【Live配信】 2024年2月22日(木) 10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2024年3月7日(木)まで受付 (視聴期間:3/7~3/21) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年03月07日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
合成シリカ微粒子の実用総合知識
~合成シリカに関する情報の整理と使いこなすためのテクニックについて詳説~
■合成シリカの種類・特徴を系統的に理解■
■合成シリカ微粒子の基本物性とその特徴■
■合成シリカ微粒子の最新市場動向■
コロイダルシリカ、フュームドシリカ、シリカゲル、、、
合成シリカ微粒子の種類、特徴、選定、分散、評価の実用知識を整理しながら解説
合成シリカ微粒子を取り扱っている方、これから扱う方は必聴です
・次世代半導体やナノ・環境材料への用途展開など、合成微粒子シリカ微粒子の最新トピックス
・合成微粒子シリカ微粒子を扱う技術者・研究開発者、商社の営業担当者など
講師 |
笛田・山田技術士事務所 代表 博士(工学) 山田 佳之 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
産業材料として用いられている合成シリカは、コロイダルシリカ、ヒュームドシリカ等さまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。更に、最近では環境に配慮した材料としてもみ殻シリカや、電子材料分野では中空シリカが注目されています。このような状況から、世界の合成シリカの市場規模は、2021年に日本円で約8300億円を超え、2028年には1兆9500億に達するといわれています。しかし、合成シリカはさまざまな形態があり、かつこれらがさまざま用途に使用されているため、複雑かつ分類が難しい産業材料と言われています。
本セミナーでは、これら合成シリカの中で特に注目されている微粒子の合成シリカにターゲットを絞り、一つ一つ整理をしながら市場性を含めて丁寧に解説をしていきます。更に、微粒子シリカを取り扱う上で課題となっています凝集や分散についても解説します。また、まとめとして今後の動向と最新技術についても紹介致します。本セミナーを受講していただく事により、わずか1日で複雑多岐に渡る合成シリカ微粒子の特徴や取り扱い方法など、実務に必要な知識を効率的に手に入れることができます。これら知識を自ら手に入れるためには、30冊以上の専門書等からそれぞれ探す必要がありますが、本セミナーではこれらの内容が効率的に身に付くため、基礎から学びたい方から、
実務エキスパートを目指したい方まで大変おすすめのセミナーです。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 12/18 EUVリソグラフィー技術の基礎、最新技術動向と 課題解決策および今後の展望 (2025年10月20日)
- 12/16 AEM(アニオン交換膜)型水電解の基礎、 要素材料・要素技術および最新動向と今後の展望 (2025年10月20日)
- 11/28 ペロブスカイト太陽電池の 高効率化・高耐久性化と今後の展望 (2025年10月20日)
- 11/27 エポキシ樹脂の基礎、硬化剤との反応 および副資材による機能化 (2025年10月20日)
- 11/27,28 多孔質材料:有機構造体2セミナーのセット申込みページ 「11/27:MOF」と「11/28:COF」 (2025年10月20日)
- 11/28 予備知識がなくてもできるようになる Pythonと生成AIによるデータ分析入門 (2025年10月20日)
- 11/28 <生分解試験・評価> 生分解性プラスチックの土壌・海洋生分解と 具体的な実験手順・ポイント (2025年10月20日)
- 11/27 ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと 品質管理・不具合対策 (2025年10月20日)
- 11/28 <共有結合性有機構造体> COFの基礎・特性・展望と性能の測定・評価 (2025年10月20日)
- 11/28 半導体パッケージ技術の進化と それを支える要素技術 (2025年10月20日)