イベント
イベント名 | ペロブスカイト太陽電池における 塗工・乾燥のスケールアップ |
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開催期間 |
2024年04月18日(木)
~ 2024年05月07日(火)
【Live配信】2024年4月18日(木)13:00~16:00 【アーカイブ配信】2024年5月7日(火)まで受付 (視聴期間:5/7~5/20) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年05月07日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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ペロブスカイト太陽電池における
塗工・乾燥のスケールアップ
~Roll To Rollへのスケールアップ、乾燥方法と方式の決め方、
バー塗工、スロット塗工、グラビア塗工~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
素材開発・量産技術開発に携わる方々に向けて
スケールアップに必要な塗工・乾燥の知識を数式を排して解説
ペロブスカイト太陽電池の量産化はもちろん、
エネルギーデバイス等の開発・生産で塗布・塗工、乾燥プロセスを行っている方、周辺の設備に関わっている方は是非
塗工と乾燥方式の見極めと適正化、属人的な方法からの脱却と共有化、
思考と経験に基づくスケールアップ、、、
計算ツールや動画を活用した実習で現象をイメージ化できるよう解説
計算ツールや動画を活用した実習で現象をイメージ化できるよう解説
ロールツーロールにおけるスケールアップに必要な塗工・乾燥の本質をとらえるために
【得られる知識】
ペロブスカイト太陽電子のスケールアップに必要なRoll To Roll製造における塗工・乾燥の考え方、塗工設備の設計方法、各種塗工方式の違いと特徴、意点など。
【対象】
ペロブスカイトに携わる研究者
Roll To Rollのスケールアップに携わるエンジニア、塗工・乾燥を学ぶ初学者
キーワード:ペロブスカイト 太陽電池 塗工 塗布 乾燥 Roll To Roll シミュレーション スケールアップ
講師 |
AndanTEC 代表 浜本 伸夫 氏
元現富士フイルム(株)、元サムスン電子
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
近年、光電変換効率が高くかつ薄膜のペロブスカイト太陽電池が、開発段階から量産へのスケールアップに移行しつつある。安価に大量生産し得るRoll To Roll方式が検討されており、薄膜への貧溶媒滴下による2ステップ法あるいは塗工直後の送風による1ステップ法など、塗工・乾燥をリンクした特殊な工程技術が必要とされている。
本セミナーでは、ペロブスカイト太陽電池の最近の研究動向を紹介した上で、必要な塗工・乾燥工程の要点を解説する。素材開発に携わる多くの化学を専門とする研究者にとって、スケールアップに必要な塗工・乾燥の知識を得ようとしても、数式を羅列した化学工学の書物から本質を捉えにくいとの声も多いので、本セミナーは数式を排し、計算ツールや動画を活用した実習で現象をイメージ化できるよう解説する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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