4/16 ライフサイクルアセスメント (LCA) の考え方と実践方法 ~製品や組織の環境パフォーマンスと資源循環の評価手法~
| イベント名 | ライフサイクルアセスメント (LCA) の考え方と実践方法 ~製品や組織の環境パフォーマンスと資源循環の評価手法~ |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年04月16日(火)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 2024年4月17日(水)~4月23日(火)まで このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年04月16日(火)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ライフサイクルアセスメント (LCA) の考え方と実践方法
~製品や組織の環境パフォーマンスと資源循環の評価手法~
■組織(企業)の温室効果ガス排出量を算定するスコープ3■
■環境負荷の削減効果をLCAによって評価する方法、最新動向と課題■
★ アーカイブ配信のみの受講も可。
★ ライフサイクル思考について学び、LCAの核となるインベントリ分析の実践方法を把握する!
・LCAの考え方(ライフサイクル思考)
・インベントリ分析の実践方法
・スコープ3の考え方と実践方法
・資源循環(リサイクル)のインベントリ分析
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
東京大学 大学院工学系研究科 准教授 中谷 隼 氏
<経歴・活動・受賞など>
第13回エコバランス国際会議 副実行委員長(2018年)
国立環境研究所 連携グループ長(兼務)
米国科学アカデミー紀要(PNAS)に論文掲載(2020年)
環境科学会 奨励賞(2012年)、同 論文賞(2013年)、日本LCA学会 奨励賞(2016年)、同 論文賞(2015年、2023年)、廃棄物資源循環学会 論文賞(2011年、2012年、2017年、2019年)
<WebSite>
http://www.urm.t.u-tokyo.ac.jp/member/nakatani.html
| セミナー趣旨 |
国内外において、製品や組織の環境パフォーマンス、脱炭素社会に向けた取組の効果をLCAによって評価および公表することが求められています。また、サーキュラーエコノミーに向けて社会が動き出す中で、資源循環の取組が脱炭素社会の実現と両立するのか客観的に評価することが求められており、その役割もLCAに期待されています。本セミナーでは、LCAの背景にあるライフサイクル思考について学んだ上で、LCAの核となるインベントリ分析の実践方法を解説します。また、組織(企業)の温室効果ガス排出量を算定するスコープ3についても、その概要と実践方法を解説します。さらに、リサイクルなどの資源循環による環境負荷の削減効果をLCAによって評価する方法を学び、その最新動向と残された課題について解説します。
| セミナー講演内容 |
1.ライフサイクルアセスメント(LCA)の概要
1.1 LCAの社会的背景
1.2 LCAの枠組みと定義
1.3 環境フットプリント
1.4 LCAの評価事例
2.インベントリ分析の実践方法
2.1 機能単位とシステム境界
2.2 積上げ法と環境産業連関分析
2.3 インベントリのデータベース
2.4 インベントリ分析の例題
3.スコープ3の概要と実践方法
3.1 スコープ3の評価事例
3.2 スコープ3のカテゴリ
3.3 スコープ3の実践方法
4.資源循環のインベントリ分析
4.1 配分とシステム拡張
4.2 資源循環の評価方法
4.3 資源循環の評価事例
4.4 資源循環の評価に残された課題
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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