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4/24 高分子材料の粘弾性の基礎と 応力/ひずみの発生メカニズムと その制御・評価技術

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2024年03月15日 /  化学・樹脂
イベント名 高分子材料の粘弾性の基礎と 応力/ひずみの発生メカニズムと その制御・評価技術
開催期間 2024年04月24日(水) ~ 2024年05月10日(金)
【Live配信】2024年4月24日(水)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2024年5月10日(金)まで受付
(視聴期間:5/10~5/23)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年05月10日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

高分子材料の粘弾性の基礎と
応力/ひずみの発生メカニズムと
その制御・評価技術

~プラスチック・フィルムで発生する応力、ひずみの測定・評価~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

何が原因で応力とひずみは発生するのか
発生メカニズムから、測定・制御する方法を解説
プラスチック、フィルムの力学物性(粘弾性)、応力―ひずみ曲線と材料の特徴、残留応力、残留ひずみ、応力測定、ひずみ測定、、、
 
【得られる知識】
・プラスチック、フィルムにおける応力、ひずみの基礎
・応力とひずみの発生メカニズム、評価方法および制御
 
【対象】
プラスチック、フィルムの力学物性(粘弾性)について知りたい方
応力やひずみの制御方法や評価方法、制御方法のヒントを得たい方
  
 講師

 

名古屋工業大学 大学院工学研究科 工学専攻
生命・応用化学系プログラム(しくみ領域)准教授 博士(理学) 信川 省吾 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 プラスチックやフィルムを含む高分子材料の粘弾性を基礎から解説し、プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価方法や発生メカニズムを理解していただく。また、いくつかの事例について紹介する。

 

 セミナー講演内容

 

 1.材料の粘弾性の基礎
 1.1 応力とひずみ
 1.2 弾性と粘性
 1.3 材料の変形モード
    伸長変形、せん断変形、体積変形、ポアソン比
 1.4 弾性率とコンプライアンス
 1.5 力学模型と粘弾性
    バネ、ダッシュポット、Maxwell模型、Voigt模型
 1.6 応力緩和、動的粘弾性

2.高分子材料の粘弾性
 2.1 高分子材料における応力の起源
    エントロピー弾性、エネルギー弾性
 2.2 時間温度換算則と粘弾性予測
 2.3 動的粘弾性データの見方
    温度分散と周波数分散

3.応力とひずみ
 3.1 応力―ひずみ曲線と材料の特徴
 3.2 残留応力、残留ひずみ
 3.3 応力測定、ひずみ測定

4.プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価事例
 4.1 射出成形材料内の応力・ひずみ分布評価、光弾性法等
 4.2 フィルム・エラストマーにおける応力・ひずみ
 4.3 高分子フィルムの引張変形挙動
    非晶性高分子、結晶性高分子、光弾性法、分光法、X線回折
 4.4 構造色を利用したエラストマーのひずみ計測
 4.5 炭素繊維複合材料のひずみ回復評価

□質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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