イベント名 | モノづくり企業が知っておきたい 環境法のポイント 超入門 |
---|---|
開催期間 |
2024年05月15日(水)
10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 5/16~5/22の7日間 ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年05月15日(水)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
モノづくり企業が知っておきたい
環境法のポイント 超入門
公害・廃棄物・リサイクル・気候変動 etc.
環境法の基本的メカニズムから応用・個別法までを解説
環境調和の重要性が叫ばれている中、法的にはどのような枠組みとなっているのでしょうか?
なぜ法律による規制はあるのか、
法の専門家である講師が、モノづくり企業のために分かり易く解説します。
環境法の全体像がつかめる。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
上智大学 法学部 地球環境法学科 教授 法学博士 北村 喜宣 氏
【専門】行政法学、環境法学
横浜国立大学経済学部専任講師、同助教授を経て、現在、上智大学法科大学院教授。過去に、米国カリフォルニア大学バークレイ校「法と社会」研究センター客員研究員、ハワイ大学マノア校ロースクール客員研究員。
セミナー趣旨 |
環境との調和を考えて事業活動を展開している企業の一人一人が、環境法との関わりを理解した上で研究開発・生産製造・事業開発などの種々の業務を進める必要がある。この講座では、まず総論では、環境に関する基本的考え方、それを踏まえた法規制の制度設計の背景や概要等を平易に解説する。そして、各論では、個別法律を取り上げる。
本講義は、主にモノづくり企業の法務担当者以外を念頭におく。その内容は、法律の知識が十分にない人向けの基礎的・入門的な位置付けとなる。
セミナー講演内容 |
1.基礎・序論:環境法とは ~環境法は「時代先端的方分野」~
1.1 環境法って一体……
1.2 環境法の目標と基本的考え方
・環境法の2つの目標
・調和条項から持続可能な発展へ
・未然防止原則と予防原則
1.3 環境法の基本的メカニズム
2.各論・応用:モノづくり企業が押さえておくべき個別法
2.1 企業と公害:典型7公害関連規制法
a)水質汚濁防止法
b)大気汚染防止法
c)土壌汚染対策法
2.2 企業と廃棄物:廃棄物処理とリサイクル
a)廃棄物処理法
b)リサイクル法
2.3 気候変動とカーボンニュートラル
a)地球温暖化対策法
b)GX推進法
c)太陽光発電施設設置規制と条例
2.4 アセスメント・環境影響評価について
3.まとめ:これからの時代のモノづくり企業と環境配慮について
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 3/28 粘着性・粘着強さの 発現メカニズムの解明・制御と 粘着・剥離挙動の観察・評価と応用 (2025年02月12日)
- 3/21 分析試験方法の技術移転の手順、進め方と 評価判定方法 (2025年02月12日)
- 3/19開講 第1期受講(2025年3月19日開講) ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 〔これから対応する初級担当者にわかりやすく解説する〕 具体例で学ぶ GMP バリデーション基礎と要求事項・実施方法 (2025年02月10日)
- 3/18 <新任者・初級者のためのGLP入門> GLP省令:施設/試験で押さえるべき信頼性確保と 最終報告書・生データの信頼性 (2025年02月10日)
- 3/19 分子動力学シミュレーションの基礎と 高分子材料開発への応用 (2025年02月10日)
- 3/19 EUVリソグラフィー技術の基礎、最新技術動向と 課題解決策および今後の展望 (2025年02月10日)
- 3/13 グラビア印刷における 要素技術の基礎知識とトラブル対策 (2025年02月10日)
- 3/17 カルマンフィルタの基礎理論(原理と計算法)と 実問題への応用 (2025年02月10日)
- 3/19 <ベイズ学習の基本と応用> ベイズ統計を利用した機械学習:基礎と実践 (2025年02月10日)
- 3/18 Beyond Display 2025-2030 ~新たなビジネスチャンスの到来~ (2025年02月10日)