製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

5/27 研究開発・技術部門が行う 特許情報調査の基本とすすめ方、調査精度を高めるポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
新規事業企画、市場動向 知的財産・法規制  / 2024年04月19日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 研究開発・技術部門が行う 特許情報調査の基本とすすめ方、調査精度を高めるポイント
開催期間 2024年05月27日(月) ~ 2024年06月07日(金)
【ライブ配信】2024年5月27日(月)10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年6月7日(金)まで受付
(視聴期間:6/7~6/20)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年06月07日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

研究開発・技術部門が行う
特許情報調査の基本とすすめ方、調査精度を高めるポイント

~特許情報調査における漏れの無い検索式の作成と実施のノウハウ~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

特許情報を漏れなく、高精度に調査し究開発活動にうまく活用するために
研究開発・技術部門の方々に向けて特許調査の基本から、調査精度を高めるポイントを解説
競合他社が保有する障害となる特許を漏れなく把握する
漏らさない検索式の作成、競合他社調査、集めた特許の見える化、、、、
 
キーワード:特許情報、特許検索、特許調査、競合他社調査、技術テーマ調査  
 
 講師

 

(株)IP調査塾 代表取締役 松尾 健司 氏
専門:特許情報活用コンサルティング
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 モノづくり企業が自社商品を手掛けるときに、特許に対するケアは必須です。事業を安全に進めるために、自社商品を特許で保護するとともに、競合他社の特許権への権利侵害を防ぐことが必要です。また、商品開発のヒントにもなる特許情報を研究開発活動にうまく活用しない手はありません。
 このセミナーでは、特許調査の基本から、調査精度を高めるポイントについて解説するとともに、競合他社が保有する障害となる特許を漏れなく把握する「競合他社調査」と、研究開発テーマに関連する特許を集めて見える化(全体俯瞰)する「技術テーマ調査」のやり方について解説します。講義の中では、J-PlatPatに接続しながらのデモンストレーションや操作体験実習を交えながら進めていきます。

 

 セミナー講演内容

 

1.特許情報調査について
(1)特許調査を漁業に例えると
(2)情報検索の考え方
(3)特許調査の種類と目的

2.いろいろな特許調査のやり方
(1)番号から調べる
(2)キーワードを使って調べる
(3)キーワードの類義語展開
(4)特許分類について
 ★デモ&体験実習①★「PMGSで分類コードの内容を参照する」
(5)キーワード検索と分類検索について

3.検索式の考え方について
(1)AND、OR、NOTで検索式を表す
(2)検索概念の掛け合わせを表すベン図

4.特許調査の基本手順
(1)モデル事例の調査テーマの内容
(2)調査テーマを検索概念で表現
(3)予備検索
(4)本検索式立案
 ★デモ&体験実習②★「J-PlatPatで多面的検索と検索式の統合」
(5)スクリーニング
(6)報告書の作成

5.審査経過の確認
(1)生死状況の確認の各種パターン
 ★デモ&体験実習③★「気になる特許の審査経過確認」

6.特許検索の精度を高めるために
(1)概念検索を活用する
(2)芋づる式アプローチ
(3)多面的な検索アプローチ
(4)近接演算の活用
(5)避けたいNOT検索

7.競合他社調査について
(1)対象製品のどの部分を調べるのか
(2)侵害特許調査では死滅特許は除外する
(3)特許請求の範囲の読み解き方
(4)問題特許への対策
(5)無効化の可能性を検討する

8.技術テーマ調査について
(1)調査結果を一覧表にまとめる
(2)技術層別して技術体系化項目を検討する
(3)技術系統分布図
(4)時系列流れ図

□質疑応答□

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ