製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

3/30 簡便化、抜け防止の観点をふまえた GMP SOP/製造指図記録書の形式・作成(改訂)・記入方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
医薬品・製造・GMP  / 2025年12月22日 /  医療・バイオ
イベント名 簡便化、抜け防止の観点をふまえた GMP SOP/製造指図記録書の形式・作成(改訂)・記入方法
開催期間 2026年03月30日(月) ~ 2026年04月13日(月)
【Live配信受講】2026年3月30日(月)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】2026年4月13日(月)まで受付
(配信期間:4/13~4/24)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【Zoomによるライブ配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年04月13日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

簡便化、抜け防止の観点をふまえた
GMP SOP/製造指図記録書の形式・作成(改訂)・記入方法

作業者がミスしにくい指図書とは? 現場で取り扱いやすい記録とは?

 

受講可能な形式:【ライブ信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)

 
内容不備でSOPや製造指図書はあるもののヒューマンエラーや逸脱が絶えない、、、

適切なSOP、指図記録書とは?
ヒューマンエラーを防ぐためのSOP、指図記録書への工夫とは?
解説します!

「ミスを誘引する悪いSOPの例」 「製造指図記録書の様式」
「隠したがるトラブルを検出するには」
 
【ライブ配信受講者 限定特典のご案内】
ライブ(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 医薬品GMP教育支援センター  代表 髙木 肇 氏

(元) 塩野義製薬(株) 製造管理責任者

 

セミナー趣旨

 

  SOPや製造指図書はあるもののヒューマンエラーや逸脱が絶えない。あるいはSOPが現場で活用されず、作業者が自分のノウハウをメモにして作業している、なぜそのようなことが起こるのか。一つの原因としてSOPや指図記録書の内容不備が考えられる。不適切なSOPでは当然適切な実地訓練も期待できない。適切なSOP、指図記録書について受講者と一緒に考える講座である。

 

セミナー講演内容

 

得られる知識:
・ヒューマンエラーを防ぐためのSOP、指図記録書への工夫
・DI(データインティグリティ)対策 


1.人はミスをする動物
  1.1    そもそもヒトは
  1.2    ミスした作業者への対応を間違えると
  1.3    再教育はミスの根本対策にならない

2.ミス防止にSOPは必須
  2.1    GMPの基本は文書化と記録作成
  2.2    どこまでSOP化されているか
  2.3    教えられていないと(SOPがないと)

3.ミスを誘引する悪いSOPの例
  3.1    ミスが発生したときの確認事項
  3.2    曖昧な指図はミスを誘引する

4.QRM(リスクマネジメント)教育を
  4.1    品質を保証するには
  4.2    ルールベースからリスクベースGMPへ
  4.3    そもそも、医薬関連事業者等の責務とは
  4.4    医薬関連事業者等の責務をPQS(医薬品品質システム)で実践
  4.5    PQSにはQRMスキルが必須
  4.6    本来、教育訓練すべきことは
  4.7    教育訓練の実効性が問われている
  4.8    アクティブラーニング型の教育訓練へ

5.SOPの作成手順
  5.1    SOP作成の6原則
  5.2    SOPの作成手順
  5.3    SOPの作成に先立ち作業内容の見直し

6.製造指図記録書の作成手順
  6.1    製造指図記録書の様式
  6.2    製造指図記録書への要請事項
  6.3    SOPと指図記録書の関係
  6.4    省略化によって発生する問題
  6.5    隠したがるトラブルを検出するには
  6.6    現場では「小さい異常」は日常茶飯事、これを常態化させないのが肝要
  6.7    異常と逸脱は分けて考えた方が良い
  6.8    「異常」への対処法

7.記録書の留意点
  7.1    体質に問題のある企業の特徴
  7.2    品質不正問題を起こす遠因
  7.3    品質不正の再発を防ぐための動向
  7.4    データガバナンスシステムの構築要請
  7.5    記録書に関する要請事項
  7.6    データの信頼性確保は経営者の責務
  7.7    QA部署はALCOA+を5ゲン(現場、現物、現実、原理、原則)で確認
  7.8    ダブルチェックの2つの目的

□質疑応答□

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ