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7/19 医薬品不純物管理のための許容量(PDE)設定の基礎と実践 〔ICH Q3C・Q3D対応/洗浄バリデーション対応/E&L評価〕

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イベント名 医薬品不純物管理のための許容量(PDE)設定の基礎と実践 〔ICH Q3C・Q3D対応/洗浄バリデーション対応/E&L評価〕
開催期間 2024年07月19日(金) ~ 2024年07月30日(火)
【Live配信受講】2024年7月19日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2024年7月30日(火)まで受付
(配信期間:7/30~8/13)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年07月30日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品不純物管理のための許容量(PDE)設定の基礎と実践
〔ICH Q3C・Q3D対応/洗浄バリデーション対応

/E&L評価〕

「残留溶媒のPDE設定」「原薬のPDE設定」のケーススタディ

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

  • ICH Q3C・Q3Dの手法に沿ったPDE設定
  • 複数の医薬品を製造する共用設備における洗浄バリデーションにおいて必要とされる原薬等のPDE設定
  • 医薬品容器包装からの抽出物・浸出物(E&L)の評価
  • 毒性情報が得られない場合における毒性学的懸念の閾値(TTC)アプローチ等を適用した許容量設定  
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

(一財)化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 評価事業部 評価第二課
課長 博士(獣医学) 福島 麻子 氏 ≫【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 医薬品不純物管理において毒性学的評価に基づく許容量(Permitted daily exposure (PDE))の設定が求められています。本講演では、ICH Q3C・Q3Dの手法に沿ったPDE設定の基礎について解説するとともに、複数の医薬品を製造する共用設備における洗浄バリデーションにおいて必要とされる原薬等のPDE設定や、近年検討が進められている医薬品容器包装からの抽出物・浸出物(E&L)の評価についても紹介します。さらに、十分な毒性情報が得られない場合における毒性学的懸念の閾値(TTC)アプローチ等を適用した許容量設定についても紹介します。

【得られる知識】
▼PDE設定の基礎
▼PDE設定上の留意点
▼E&L評価におけるPDE設定と毒性学的リスク評価
▼TTCアプローチ等を活用した許容量設定の概要

 

 セミナー講演内容

 

1.はじめに
 1.1 医薬品不純物管理が求められる背景
 1.2 健康影響ばく露限度(HBEL)としてのPDE

2.PDE設定手順
 2.1 ICH Q3C・Q3Dに従ったPDE設定の基礎
 2.2 PDE設定手順
 2.3 残留溶媒のPDE設定のケーススタディ

3.原薬等のPDE設定
 3.1 洗浄バリデーション対応におけるPDE設定の必要性
 3.2 各種ガイダンス等における原薬等のPDE設定手順と留意点
 3.3 原薬のPDE設定のケーススタディ

4.E&LのPDE設定
 4.1 E&L評価が求められる背景
 4.2 医薬品容器包装からのE&LのPDE設定と毒性学的リスク評価
 4.3 医療機器からのE&Lの毒性学的リスク評価

5.十分な毒性情報が得られない場合の対応
 5.1 TTCアプローチを適用した許容量設定
 5.2 Read-acrossによる許容量設定

6.まとめ

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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