イベント
イベント名 | バイオフィルムの形成要因解明、 解析・評価技術と形成防止・除去方法 |
---|---|
開催期間 |
2024年07月31日(水)
~ 2024年08月19日(月)
【ライブ配信】2024年7月31日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信】2024年8月19日(月)まで受付 (視聴期間:8/19~8/30) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年08月19日(月)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
バイオフィルムの形成要因解明、
解析・評価技術と形成防止・除去方法
~バイオフィルムの基礎的知見、最近の研究動向、形成への対策~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
バイオフィルム、ヌメリ、微生物の付着とそれらが引き起こす弊害にお困りの方、
あるいはバイオフィルムの有効活用のための研究に携わる方は是非
一旦生成されると除去が非常に困難、かつ謎の多いバイオフィルムに迫ります
バイオフィルムの基礎、種類、最近の研究動向、評価や除去方法を解説
【得られる知識】
・バイオフィルム形成における分子機構や物理化学的要因
・バイオフィルムの防止・除去に向けた対策
・バイオフィルムの評価・解析方法
・バイオフィルムの防止・除去に向けた対策
・バイオフィルムの評価・解析方法
キーワード:バイオフィルム、微生物、抗菌、細菌感染、金属腐食、排水処理、食品発酵、微生物観察
講師 |
静岡大学 学術院工学領域 化学バイオ工学系列 准教授 博士(農学) 田代 陽介 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
微生物は個々の細胞として生息しているだけではなく、固体表面に付着して、集団構造であるバイオフィルムを形成しています。水処理・食品分野でバイオフィルムは有効活用されている一方、細菌感染や虫歯、金属腐食、膜の目詰まりなどの弊害を及ぼしています。一旦細菌がバイオフィルムを作り出すとその除去が非常に困難であることから、その除去法ならびに形成制御法が今日求められています。
本講演ではバイオフィルムの基礎的知見から最近の研究動向、さらにはその評価や除去の方法までを紹介します。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 3/14 世界のXRイベントと マイクロディスプレー企業の技術・製品・戦略 (2025年02月07日)
- 3/12 品質向上のための実践的な製品設計と品質問題の防止 (2025年02月07日)
- 3/17 化学プロセスのスケールアップ検討の進め方と トラブル事例・対策 ―撹拌,反応,晶析,ろ過などのスケールアップポイント― (2025年02月07日)
- 3/13 高屈折率ポリマーの合成法と応用、 およびそれらの評価方法 (2025年02月07日)
- 3/12 カーボンクレジット市場に向けた 情報整理と知識強化 (2025年02月07日)
- 3/10 メタマテリアルの基礎と メタサーフェスの設計・製作および光制御と応用技術 (2025年02月07日)
- 3/13 米トランプ政権のエネルギー・環境政策と 天然ガスの需給、新規LNGプロジェクトの最新動向 (2025年02月07日)
- 3/18 医療機器設計管理入門セミナー (2025年02月07日)
- 3/18,19 【2日間コース】 医療機器設計管理入門/ DHF管理方法セミナー (2025年02月07日)
- 3/17 スラリーの特性と評価法および調製・制御の勘どころ (2025年02月07日)