イベント
              
              
| イベント名 | UV硬化樹脂の硬化度・物性の測定、評価と 表面・内部硬化における主要な硬化不良対策 | 
|---|---|
| 開催期間 | 
		2024年08月28日(水)
		
		~ 2024年09月13日(金)
		
		
		 【ライブ配信】2024年8月28日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2024年9月13日(金)まで受付 (視聴期間:9/13~9/30) ※会社・自宅にいながら受講可能です※  | 
	
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 | 
| 会場の住所 | オンライン | 
| お申し込み期限日 | 2024年09月13日(金)16時 | 
| お申し込み受付人数 | 30 名様 | 
| お申し込み | 
		
		 | 
	
UV硬化樹脂の硬化度・物性の測定、評価と
表面・内部硬化における主要な硬化不良対策
~UV硬化の過程及び硬化後の表面・内部では何が起こっているのか~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
表面および内部硬化性に影響する要因と不良対策
モノマー・オリゴマー、光開始剤、添加剤の影響、着色や濁りの対策
UV硬化技術の重要な部分を総合的に解説
 
UV硬化樹脂の硬化度に影響する要因や対策
UV硬化挙動の違い、 硬化条件のコーティング物性、耐黄変性等への影響
基材を含む複合部材を用いた硬化度・各種物性の評価手法
水銀ランプ方式からUV-LEDへの変更、、
UV硬化挙動の違い、 硬化条件のコーティング物性、耐黄変性等への影響
基材を含む複合部材を用いた硬化度・各種物性の評価手法
水銀ランプ方式からUV-LEDへの変更、、
硬化物性に対するUV照射条件の影響の考察と光源の選択
表面および内部硬化性に影響する要因と不良対策
モノマー・オリゴマー、光開始剤、添加剤の影響、着色や濁りの対策
UV硬化技術の重要な部分を総合的に解説
【対象】
主にこれからUV硬化技術を導入する企業の技術者、
光源をランプ式からUV-LEDに切り替えようと考えている企業の技術者
| 講師 | 
東亞合成(株) コア基盤技術研究所 主査 博士(工学) 佐内 康之 氏
 専門:光重合
 研究の内容・キーワード:UV硬化、ラジカル重合、硬化不良対策
| セミナー趣旨 | 
 UV硬化技術は短時間で容易にインキ、コーティング、接着剤などの高分子材料を得ることができ、量産設備も比較的簡便な仕様とできる汎用性が高い技術である。硬化方法の特性から、種々の基材上への「表面加工」として用いられることが多く、硬化度や力学物性を樹脂単体で評価することが難しい。
 本講演では、UV硬化樹脂の硬化度に影響する要因や対策について概説し、基材を含む複合部材を用いた硬化度・各種物性の評価手法を紹介する。また、環境負荷低減に向け、UV硬化に用いられる光源も従来の水銀ランプ方式からUV-LEDへと切り替えられるケースも増えており、LEDを使用する際に注意すべき点についても述べる。さらに、UV硬化樹脂のバイオベース化に向けた取り組みについても研究・開発事例を紹介する。
 
| セミナー講演内容 | 
1.イントロダクション
1.1 代表的なモノマー・オリゴマー(バイオ由来含めて)
1.2 光開始剤の種類
2.硬化物性に対するUV照射条件の影響
2.1 コーティングと接着剤のUV硬化挙動の違い
2.2 硬化条件とコーティング物性
2.3 硬化条件と塗膜の耐黄変性
3.硬化不良対策
3.1 表面硬化性に影響する要因と対策
・化学構造と表面硬化性
・UV強度と表面物性
・膜厚と硬化性
3.2 内部硬化性に影響する要因と対策
・光の吸収と透過について
・光開始剤やモノマーの吸収特性の影響
4.着色や濁り
4.1 着色や濁りの原因
4.2 モノマー・オリゴマーの影響
4.3 光開始剤の影響
4.4 添加剤の影響
5.その他
5.1 生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの課題
5.2 環境保全と経済活動の両立に向けて
質疑応答
1.1 代表的なモノマー・オリゴマー(バイオ由来含めて)
1.2 光開始剤の種類
2.硬化物性に対するUV照射条件の影響
2.1 コーティングと接着剤のUV硬化挙動の違い
2.2 硬化条件とコーティング物性
2.3 硬化条件と塗膜の耐黄変性
3.硬化不良対策
3.1 表面硬化性に影響する要因と対策
・化学構造と表面硬化性
・UV強度と表面物性
・膜厚と硬化性
3.2 内部硬化性に影響する要因と対策
・光の吸収と透過について
・光開始剤やモノマーの吸収特性の影響
4.着色や濁り
4.1 着色や濁りの原因
4.2 モノマー・オリゴマーの影響
4.3 光開始剤の影響
4.4 添加剤の影響
5.その他
5.1 生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの課題
5.2 環境保全と経済活動の両立に向けて
質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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