イベント名 | 特許公報を効果的に読み解くポイント |
---|---|
開催期間 |
2024年11月27日(水)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年11月27日(水)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
特許公報を効果的に読み解くポイント
― 技術内容を正しく読み解くための基本と実務活用―
・ 技術内容や権利範囲が理解できず、対応策が分からない…
・要約、特許請求の範囲、発明の詳細、図面をもっと効率よく理解したい…
本セミナーでは、特許から商標まで幅広くサポートし、知財評価・出願、知財を守る仕組みづくり等、知財活動を支援している講師(弁理士)にご登壇いただきます。
特許の基礎的な内容から、特許公報の構成・技術内容を把握するポイントなどについてご解説いただきます。
研究開発や知財管理に携わっている方、特許・知財について初学者の方などにおすすめの内容です。ぜひこの機会にご活用ください。
講師 |
アイエヌ知財特許事務所 代表弁理士 伊藤 夏香 氏
[ご経歴]
東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。諸団体で相談員やセミナー講師を務める。特許から商標まで幅広くサポートし、知財評価・出願、知財を守る仕組みづくり等、知財活動を応援中。
[委員歴]
日本弁理士会の知的財産経営センター知財価値評価事業本部担当副センター長、日本知的財産仲裁センター本部第5部会副部会長、知的財産支援センター運営委員、ソフトウェア委員会委員、同会関東支部(現 関東会)の副支部長、幹事、知財教育支援委員会委員長、公認会計士連携委員会委員長、中小企業・ベンチャー支援委員会委員、東京商工会議所の知的財産戦略委員会委員等。
[ご専門]
特許、実案、意匠、商標、著作権
アイエヌ知財特許事務所:https://aienu-pat.com/
趣旨 |
競合の保有する権利が見つかったが自社の商品開発で何に気をつけたらよいか分からない等の悩みを抱えた研究者・技術者のために、特許公報を読むポイントについて説明します。参加型演習を含むので、聴講・テキスト入力・選択が可能なデバイス以外にインターネットで検索作業ができるデバイスをご用意下さい。
プログラム |
1.特許の基礎知識
1.1 公報を読んで理解するためには、特許の基礎知識が必要となること
1.2 特許の概要
1.3 特許要件
1.4 関連クイズ
2.特許公報の構成と意味
2.1 公報を簡単に読むには構成を知ることが必要となること
2.2 公報の構成
2.3 記号の意味
2.4 関連クイズ
3.公報の読み方のポイント 3.1 弁理士から参考情報として特許公報をもらったが読み方が分からないときは
3.2 自分で公報を検索してみたが、ヒットした公報が多すぎて全部読むのに時間がかかりすぎるときは
3.3 競合の保有する権利が見つかったが、自社の商品開発で何に気をつけたらよいか分からないときは
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 11/12 バイオ医薬品・再生医療等製品製造における シングルユースのリスク管理戦略・製造設計とE&L評価 (2025年09月19日)
- 10/2 研究開発場面で役立つ心理学と実験法 (2025年09月17日)
- 10/7 基礎から学ぶ流体力学 (2025年09月17日)
- 10/3 新しい時代を切り開く技術の発想と実現 <実習・生成AI解説付> (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 申請をふまえCMCレギュレーション対応と CTD作成入門講座 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 〔初中級プロセス開発研究担当者にむけた〕 実際に起こった不具合や解決方法、注意点で学ぶ スケールアップ・ダウン検討および 実験計画の進め方・データのとり方、操作の簡略化 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 粘着性・粘着強さの発現メカニズムの解明・制御と 粘着・剥離挙動の観察・評価と応用 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 半導体用レジストの基礎と材料設計 および環境配慮型の新規レジスト除去技術 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 スプレードライ(噴霧乾燥)の 基本原理、運転管理と実用総合知識 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 リチウムイオン電池の ドライプロセスにおける材料と製造技術 (2025年09月17日)