イベント名 | マイクロリアクターによるフロー合成・反応、活用方法と 最新動向および今後の展望 |
---|---|
開催期間 |
2024年12月20日(金)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年12月20日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
マイクロリアクターによるフロー合成・反応、活用方法と
最新動向および今後の展望
■マイクロリアクターの基礎、理解するための化学工学、フロー合成■
■少量連続分離技術(抽出・晶析・蒸留)■
■フロー反応を利用した自動実験(機械学習、自動実験システム)■
★ マイクロリアクターを基礎から理解し、フロー合成・反応、
講師 |
京都大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 教授 外輪 健一郎 氏
<主な経歴>
1990年広島大学工学部卒業、1997年英国リーズ大学博士課程修了Ph.D.取得、九州大学助手、徳島大学教授を経て、2019年より現職
<WebSite>
https://www-pse.cheme.kyoto-u.ac.jp/
趣旨 |
マイクロリアクタは微細な管路で構成された化学装置で、混合や温度変化を迅速に達成できる特徴を有する。これらの特徴を活用すると収率を向上できる化学反応も多い。近年では、マイクロリアクタは、フロー合成技術を支える技術の1つとなっている。
本講座では、化学工学の観点からマイクロリアクタの特徴を解説するほか、少量連続分離操作の研究事例に触れる。さらに自動実験技術の紹介とそれを活用したフロー合成実験を解説する。
プログラム |
<得られる知識・技術>
・マイクロリアクタの特性を解析するための化学工学的知識
・少量連続操作可能な晶析装置の研究事例
・フロー合成装置の自動化事例
<プログラム>
1.マイクロリアクタ入門
1.1 外観と構成
1.2 特徴と反応事例
2.マイクロリアクタを理解するための化学工学
2.1 流動の基礎
2.2 シミュレーション
2.3 混相流
2.4 拡散・物質移動
2.5 伝熱
2.6 反応工学
3.フロー合成
4.少量連続分離技術
4.1 抽出
4.2 晶析
4.3 蒸留
5.フロー反応を利用した自動実験
5.1 機械学習と自動実験
5.2 自動実験装置の例
5.3 機器のIoT化を通じた自動実験システム
5.4 自動実験システムの活用例
6.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 10/2 研究開発場面で役立つ心理学と実験法 (2025年09月17日)
- 10/7 基礎から学ぶ流体力学 (2025年09月17日)
- 10/3 新しい時代を切り開く技術の発想と実現 <実習・生成AI解説付> (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 申請をふまえCMCレギュレーション対応と CTD作成入門講座 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 〔初中級プロセス開発研究担当者にむけた〕 実際に起こった不具合や解決方法、注意点で学ぶ スケールアップ・ダウン検討および 実験計画の進め方・データのとり方、操作の簡略化 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 粘着性・粘着強さの発現メカニズムの解明・制御と 粘着・剥離挙動の観察・評価と応用 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 半導体用レジストの基礎と材料設計 および環境配慮型の新規レジスト除去技術 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 スプレードライ(噴霧乾燥)の 基本原理、運転管理と実用総合知識 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 リチウムイオン電池の ドライプロセスにおける材料と製造技術 (2025年09月17日)
- 9/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 次世代バイオプラスチックの開発最前線 (2025年09月17日)