イベント名 | <水素技術の最前線!> カーボンニュートラル(CN)社会における 水素の現状と将来および技術動向 |
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開催期間 |
2025年01月23日(木)
10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 2025年1月24日(金)~1月30日(木)まで ※このセミナーはアーカイブ付きです。 セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月23日(木)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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<水素技術の最前線!>
カーボンニュートラル(CN)社会における
水素の現状と将来および技術動向
■水素の製造技術■ ■水素キャリアと輸送技術■ ■水素蓄電■ ■水素利用技術■
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ さまざまな水素技術・水素ビジネス周辺動向を俯瞰的・包括的に解説いたします。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
横山技術事務所 代表 横山 直樹 氏
<専門>
材料化学、化学工学、品質管理、環境・エネルギー
<受賞歴>
・日本接着学会論文賞(2006);半導体封止材料用エポキシ樹脂
・Excellent Poster Award on 2nd Asian Conference of Adhesion in Beijing(2007);フレキシブルプリント基板接着剤用エポキシ樹脂
<WebSite>
https://www.facebook.com/yokopyon66/
セミナー趣旨 |
水素やその関連事業の起業を計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。
セミナー講演内容 |
<習得できる知識>
1.CN社会における水素の現状と将来
CN社会の構図とそこにおける水素の役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、水素の現状と将来に関する各知識を習得できる。
2.水素の技術動向
水素の技術動向として、褐炭ガス化法によるブルー水素製造法、電解法(アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)によるグリーン水素製造法、人工光合成によるグリーン水素製造法に関する知識、水素キャリアとしての液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニアに関する知識、各種蓄電方式における充放電時間-出力特性および水素と蓄電池の効率比較に関する知識、水素利用技術としての水素発電、燃料電池自動車、水素還元製鉄、メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成とMTO、パラキシレン合成等の水素を必要とするCCUに関する知識を習得できる。
<プログラム>
1.カーボンニュートラル(CN)社会と水素の役割
1.1 CN社会の構図と水素の役割
1.2 水素と再エネ・CCUSとの関係
2.水素の技術動向
2.1 水素の製造技術:ロードマップ、グレー水素製造法(製鉄所副生水素、製油所ナフサ分解水素)、ブルー水素製造法(褐炭ガス化+大深度地下貯留:CCS)、グリーン水素製造法(苛性ソーダ副生水素、水電解法(アルカリ水電解、PEM、SOEC)、人工光合成法)、水素製造コスト
2.2 水素キャリアと輸送技術:液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニア、水素吸蔵合金、各水素キャリアの特徴の比較
2.3 水素蓄電:各種蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較、水素と蓄電池の効率比較
2.4 水素利用技術:ロードマップ、水素発電、燃料電池自動車(FCV)、水素還元製鉄、CCUS(メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、パラキシレン合成(ポリエステル原料))
3.提言
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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