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イベント

12/20 UV硬化型接着剤の設計・開発と技術動向

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イベント名 UV硬化型接着剤の設計・開発と技術動向
開催期間 2024年12月20日(金) ~ 2025年01月08日(水)
【ライブ配信】2024年12月20日(金)13:00~15:30
【アーカイブ配信】2025年1月8日(水)まで受付
(視聴期間:1/8~1/21)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年01月08日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

UV硬化型接着剤の設計・開発と技術動向

~組成、硬化挙動、硬化阻害対策、黄変対策、影部の硬化方法、応用事例~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

UV硬化型接着剤の性能・特徴、正しい使用方法、硬化不良への対策、
狙った特性の発揮、応用展開、、、
 
UV硬化型接着剤の組成、分類、特徴等といった基本から、
実使用・応用、アプリケーションで必要となる知識を解説
 
【得られる知識】
・UV硬化型接着剤に関する基本的な知識、応用事例
・UV硬化型接着剤について硬化原理や組成、硬化不良への対策方法について解説しますので、UV硬化型接着を適切に使用・設計するために必要な知識が習得できます。
 
【対象】
主に接着剤を使用したデバイスの開発設計部門の方
 
キーワード:接着剤,UV硬化,光ラジカル重合,光カチオン重合,アクリル,エポキシ
  
 講師

 

(株)スリーボンド 開発二部 電気開発課 古川 聖純 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 UV硬化型の接着剤を使うもしくは設計するといった経験のある方は少ない一方で、工業用途におけるUV硬化型接着剤の歴史は古く、今日の電子デバイスや電子部品の組み立てには必須の材料となっています。UV硬化型接着剤の性能や特徴を理解し正しく使用しなければ、硬化不良や期待した性能を発揮できないといったトラブルに繋がりかねません。UV硬化型接着剤の分類や組成をはじめとした全体像を知ることは、種々の接着剤を扱うもしくは設計する近道だと考えます。


 そこで、本セミナーでは主に接着剤を使用したデバイスの開発設計部門の方や接着剤を設計・開発される方を対象に、UV硬化型接着剤の分類や組成などの基礎知識や評価方法、実使用例などについて解説します。

 

 セミナー講演内容

 

 1.UV硬化型接着剤の分類と特徴
 1-1 分類
 1-2 光ラジカル重合
 1-3 光カチオン重合
 1-4 光アニオン重合
 1-5 各重合機構の長所と短所

2.光源
 2-1 光源の分類
 2-2 光源使用時の留意点
 2-3 光源の発光波長の使い分け

3.UV硬化型接着剤の組成
 3-1 組成
 3-2 オリゴマー(光ラジカル重合系)
 3-3 オリゴマー(光カチオン重合系)
 3-4 モノマー(アクリルモノマー)
 3-6 モノマー(エポキシモノマー)
 3-7 アクリレート類のラジカル硬化の問題点
 3-8 光重合開始剤
  3-8-1 光重合開始剤(光ラジカル重合開始剤)の種類
  3-8-2 光重合開始剤(光ラジカル重合開始剤)の特長
  3-8-3 光重合開始剤(光カチオン重合開始剤)の種類
  3-8-4 光重合開始剤(光カチオン重合開始剤)の特長
  3-8-5 光カチオン重合開始剤の増感反応について
  3-8-7 光重合開始剤(光アニオン重合開始剤)の特長

4.硬化挙動の評価方法
 4-1 リアルタイムFT-IR
  4-1-1 測定方法と測定装置について
  4-1-2 測定例
 4-2 UVレオメータ
  4-2-1 測定方法と装置について
  4-2-2 測定例

5.硬化阻害対策
 5-1 酸素阻害(光ラジカル重合)
 5-2 酸素阻害対策へのアプローチ
 5-3 水分阻害対策(光カチオン重合)
 5-4 水分阻害対策へのアプローチ

6.黄変対策

7.影部の硬化方法

 7-1 嫌気硬化付与型
 7-2 湿気硬化付与型
 7-3 加熱硬化付与型
 7-4 遅延硬化型
 7-5 光瞬間接着剤

8.UV硬化接着剤の応用事例

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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