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3/17 化学プロセスのスケールアップ検討の進め方と トラブル事例・対策 ―撹拌,反応,晶析,ろ過などのスケールアップポイント―

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医薬品・製造・GMP 生産:製造プロセス・化学工学  / 2025年02月07日 /  医療・バイオ
イベント名 化学プロセスのスケールアップ検討の進め方と トラブル事例・対策 ―撹拌,反応,晶析,ろ過などのスケールアップポイント―
開催期間 2025年03月17日(月)
10:30~17:00
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年03月17日(月)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

化学プロセスのスケールアップ検討の進め方と
トラブル事例・対策
―撹拌,反応,晶析,ろ過などのスケールアップポイント―

~ラボ実験から実機へのスケールアップで必要なこと~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者、会場受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 
 医薬原薬・中間体、農薬、化成品などファインケミカル製品のバッチ生産プロセスでは,撹拌槽を中心とした設備を活用して,反応,洗浄・分液,抽出,吸着,濃縮,晶析、ろ過、乾燥など多くの操作を行い各種製品が製造されている.

 本セミナーでは,撹拌,反応,晶析,ろ過,乾燥操作について,ラボ実験から実機へのスケールアップ方法を示しつつ,スケールアップの基礎とトラブルを防止するための考え方を紹介する。
 
【得られる知識】
・スケールアップ検討の進め方 
・スケールアップと影響因子
・スケールアップと化学工学の役割
・撹拌,反応,晶析,ろ過などのスケールアップポイント
 
講師

 

 スケールアップコンサルタント/元 住友化学(株)   高橋 邦壽 氏


【専門】

化学プロセスのスケールアップ(小スケール実験からパイロットを経て実機スケールへスケールアップ) 

 

 プログラム

 

 1.スケールアップ技術
 1.1 ファインケミカルでのプロセス開発
 1.2 ファインケミカルでのプロセス
 1.3 単位操作で発生するトラブル
 1.4 スケールアップと影響因子(実機で再現できない理由)
 1.5 スケールアップと化学工学の関わり
 1.6 工業化(スケールアップ)の流れ
 1.7 ラボ・パイロット実験の考え方

2.反応操作

 2.1 反応のチェックリスト
 2.2 反応熱の測定
 2.3 バッチ反応のスケールアップ時の収率低下予測方法

3.撹拌・混合操作

 3.1 撹拌翼の種類
 3.2 撹拌槽のスケールアップ
 3.3 動力数Np の重要性
 3.4 ラボ実験のポイント
 3.5 動力数Np の測定
 3.6 動力数Np と吐出流量数Nqd および せん断強度Np/Nqd
 3.7 スケールアップと混合速度
 3.8 撹拌翼の選定

4.晶析操作

 4.1 晶析操作におけるトラブル
 4.2 晶析操作への撹拌・混合の影響
 4.3 晶析方法
 4.4 核発生・結晶成長
 4.5 ラボ晶析検討
 4.6 溶解度曲線を利用した晶析操作
 4.7 冷却晶析
 4.8 スケーリング発生防止
 4.9 非ニュートン流体(擬塑性液)のスケールアップ

5.ろ過操作


  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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