イベント
イベント名 | シランカップリング剤を 効果的に活用するための総合知識 |
---|---|
開催期間 |
2025年03月31日(月)
~ 2025年04月15日(火)
【ライブ配信】2025年3月31日(月)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年4月15日(火)まで受付 (視聴期間:4/15~4/28) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年04月15日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
シランカップリング剤を
効果的に活用するための総合知識
~種類、機能、反応、作用機構、処理効果、分析・解析法、応用~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
何を基準にシランカップリング剤を選べばよいか? 効果的な使い方とは?
どんな処理・反応効果が得られるのか?
シランカップリング剤の反応解析、被覆率解析方法、
表面状態の解析・評価、構造分析、、、、
金属・無機材料の表面処理、密着・接着性改良や新規材料の開発を行っている研究者、技術者が実務に応用できる基礎から応用に至る知識を習得する最適な内容です
シランカップリング剤の添加、反応、作用で表面・界面に何が起こるのか、起こせるのか
【得られる知識】
・シランカップリング剤の種類、選択基準、効果的使用法
・シランカップリング剤の作用機構
・ナノ粒子の調製と粒径制御法
・シランカップリング剤による固体表面修飾反応
・シランカップリング剤の表面処理効果、表面分析/解析法
・有機‐無機ハイブリッド材料などへの応用技術
・シランカップリング剤の作用機構
・ナノ粒子の調製と粒径制御法
・シランカップリング剤による固体表面修飾反応
・シランカップリング剤の表面処理効果、表面分析/解析法
・有機‐無機ハイブリッド材料などへの応用技術
【対象】
・特に予備知識は必要ありませんが、化学の基礎知識があればより理解ができます。
・企業でカップリング剤処理、表面処理を行う技術者、コンパウンド、複合材料(コンポジット/ハイブリッド)などの新規な高機能材料開発を行う研究者、技術者の方に最適な講座です。
・企業でカップリング剤処理、表面処理を行う技術者、コンパウンド、複合材料(コンポジット/ハイブリッド)などの新規な高機能材料開発を行う研究者、技術者の方に最適な講座です。
講師 |
FAMテクノリサーチ 代表 博士(工学) 山田 保治 氏
※元住友化学工業(株)、元新日鉄化学(株)
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
シランカップリング剤は主として界面制御による接着・密着性や異種材料の親和性・相溶性の向上などに使用されていたが、近年、有機‐無機複合(ハイブリッド)材料などの新規機能材料として盛んに研究され、既に塗料やコーティング剤として実用化されている。このように、新規材料開発におけるシランカップリング剤の用途はますます拡大し重要となっている。
本セミナーでは、シランカップリング剤を実務で効果的に活用するための基礎をわかりやすく説明し、有機‐無機ナノハイブリッドや機能材料へ応用するための表面処理法や反応、処理表面の分析・解析などの具体的な実験例(マニュアル)を中心にやさしく説明する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 10/21 無機ナノフィラーのポリマーへの分散・複合化技術 (2025年09月30日)
- 10/22 EU(EMA/MHRA)/US(FDA)のPV査察指摘事例から見る 対策、およびPV運用・体制と改善 (2025年09月30日)
- 10/22 バッチ晶析操作の基礎とスケールアップおよび晶析事例 (2025年09月30日)
- 10/24 酸化物半導体の基礎と 三次元集積デバイス応用に向けた研究開発動向 (2025年09月30日)
- 10/23 医療機器GVPの要求する安全管理業務の留意点と 効果的なCAPA活動 (2025年09月30日)
- 10/22 GMPにおける適正なキャリブレーションシステムの構築と 計測器校正担当者への効果的な教育法 (2025年09月30日)
- 10/24 表面・界面の考え方と分析の基礎、 および実践応用テクニック、ノウハウ (2025年09月30日)
- 10/22 生成AIを使用したグローバル薬事申請 (2025年09月30日)
- 10/21 生成AIを使用した医療機器 リスクマネジメント・ユーザビリティ実施 (2025年09月30日)
- 10/20 生成AIを使用した医療機器設計開発 (2025年09月30日)