イベント
イベント名 | マテリアルズインフォマティクス(MI)の最新動向と 小規模データ駆動型MIの展開 |
---|---|
開催期間 |
2025年03月26日(水)
~ 2025年04月09日(水)
【ライブ配信】 2025年3月26日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信】 2025年4月9日(水)まで受付 (視聴期間:4/9~4/22) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年04月09日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
マテリアルズインフォマティクス(MI)の最新動向と
小規模データ駆動型MIの展開
~小規模データを活かしたMI研究開発を効率化と実験主導MI~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
扱う材料系が多様、データが集まりにくい、データの規模が小さい等、、、、
小規模データを活用したマテリアル関連における研究開発の高効率化
物質探索やプロセス最適化や性能向上のための予測モデル構築
小規模な実験データを活用し、
機械学習と研究者の経験や勘を併用する実験主導MIを具体的な事例をもとに解説
マテリアルズインフォマティクス(MI)の研究開発への取り入れ方と活用方法
【得られる知識】
・小規模データへのMIへの適用方法
・研究者/技術者の熟練の知恵と機械学習の融合方法
・研究者/技術者の熟練の知恵と機械学習の融合方法
【対象】
・MIの導入に興味があるものの導入の糸口がつかめていない方
・MIを導入してみたものの思ったような活用につながらない方
・グループ内の小規模データではMIの導入は難しいとあきらめていた方
・MIを導入してみたものの思ったような活用につながらない方
・グループ内の小規模データではMIの導入は難しいとあきらめていた方
キーワード:マテリアルズインフォマティクス・スパースモデリング・線形回帰・研究者の経験と考察・実験主導型
講師 |
慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 教授 博士(工学) 緒明 佑哉 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
「マテリアルズインフォマティクス(MI)」は、材料に関する研究開発を効率的に進めるための新しい手法として注目を集めている。しかし、実際にMIをどのように自社・グループの研究開発に取り入れられるか、その糸口がつかめないことも少なくない。特に実験を主体とする研究では、扱う材料系が多様なことや、データの規模が小さいなどの問題点がある。
本セミナーでは、まず、MIの最近の動向について概説する。続いて、我々のグループ内で開発してきた、小規模な実験や文献データを活用し機械学習と研究者の経験や勘を併用する実験主導MIを、具体的な事例をもとに紹介する。具体的には、ナノシート材料の合成プロセスの制御やリチウムイオン二次電池の有機活物質の探索をもとにご紹介する。これにより、現場やラボレベルでの小規模データを活かしたMIにより、研究開発を効率化させることを目指す。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/18 改訂 PIC/S GMP Annex 1のCCS戦略を導入した バイオ医薬品の適格性評価に基づく品質管理のポイント (2025年06月13日)
- 7/18 感性・印象・知覚の科学と 質感および感性品質制御へ向けた計測・分析・実験法 (2025年06月13日)
- 7/15 吸着の基礎と吸着材の選定および 吸着分離装置・プロセスの最適設計 (2025年06月13日)
- 7/14 微生物を活用したレアメタル・貴金属の バイオ分離回収技術の基礎と 脱炭素型リサイクル技術への応用 (2025年06月13日)
- 7/14,22 研究開発部門が行うべき マーケティングの知識と活動 【基本理論編&実践編】 <2日間> (2025年06月13日)
- 7/15 ドロップアウト防止にむけた AIによるリスク回避・評価と意思決定にむけたデータ補完 (2025年06月13日)
- 7/18 チップレット実装におけるテスト・接続評価技術の最新動向 (2025年06月13日)
- 7/18 事業開発に向けた脱炭素政策・制度・規制の把握と 技術・市場への影響解説 (2025年06月13日)
- 7/14 高分子材料の劣化・不具合の解析と 寿命評価、対策事例 (2025年06月13日)
- 7/18 塗料入門 ~塗料を構成する材料と配合設計の基本を学ぶ~ (2025年06月13日)