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4/16開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコ ンプライアンス ~競争力強化につなげる化学物質取扱いのマインドセット・向上講座~ 【義務と法規】【化審法】【安衛法】【関連法規と持続的取組】

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基盤技術・材料共通技術 知的財産・法規制  /  化学・樹脂 試験・分析・測定

≪解説動画で学ぶeラーニング≫

研究・開発・技術者のための化学物質管理と

コンプライアンス

~競争力強化につなげる化学物質取扱いのマインドセット・向上講座~

【義務と法規】【化審法】【安衛法】【関連法規と持続的取組】 

 


 「法律の成り立ちやその背景から体系的に学べた」など好評の声多数!
「継続して実施して欲しい」の声にお応えして再開講!


実験/研究室レベルでの取扱い・新規開発から、上市を見据えた製造・輸入・輸出に至るまでの必須知識を
研究・開発・技術者の視点で、ポイントを絞って解説します。
≪守り から 攻め≫ の化学物質管理へ繋げるため、化学物質関連の法規制を
"ただ何となく理解するだけ" では終わらせない!
 

 専門部署以外の人材育成・キャリアアップに「eラーニング」で基礎から定着させる 

詳しくはこちら​ ≫ S&T「通信講座/eラーニングとは?」

 

 日々の研究開発のなかで、化学物質の管理や化学産業を取り巻く法規制についてを専門部署頼り・任せにしていませんか?

 研究・開発・技術者自身が、きちんと根幹から理解し、定期的に情報をアップデートするマインドを育て、化学物質管理・コンプライアンスは「なんとなく、守らなければならないもの」の受け身から脱却し、ひとつ上のステージを目指しませんか?

 実際に、富士フイルム(株)で研究担当部長や安全性評価センター長も務めていた、企業の内情にも寄り添える講師による講座です。

新入社員や中堅社員の学び直しに是非ご利用ください。


要点を分かりやすく解説した動画スライド資料、そして演習問題&添削および講師への質問権が付いているeラーニングなので、しっかり身に着けることができます。合格基準を満たしていれば、修了証も発行しますので、社員の習得度も把握することができます。   

 

 研究・開発業務における"攻め"につなげる  

 健康や環境に悪影響を与えるような、特定の化学物質について、規制が強化されてきている傾向にある今、規制強化により、代替物質の検討を余儀なくされることも珍しくありません。後手に回り振り回されてしまうか、先手を取ってリスクヘッジしていたか、代替対応となる研究を進めていたかでは雲泥の差です。そこで、化学物質法規制の大局の流れを読んだ研究開発にも取り組めるよう、新規事業創成や既存事業の競争力の強化も目指した講座です。

 

 主要対象  

・化学系企業(化学品・素材業界、部品・加工業界)の研究開発者
・化学物質サプライチェーンの中での位置付けは、主として川上・川中企業


※化学物質をつかう側(ユーザー)向けに特化した eラーニングも以下にございます。
2025年7月開講『化学物質ユーザーのための研究開発&生産現場の化学物質管理とコンプライアンス』  
 
研究・開発担当者とご一緒に、品証・評価・試薬管理等の専門部署や総務・事務局の方にも
ご受講いただき、皆様からご好評の声を頂いております↓

 

 

開講日 2025年4月16日 (水)

講座講数・期間

①解説動画視聴期間:2025年4月16日(水)~2025年8月16日(土) 

②演習問題提出期限:2025年6月16日(月) 

③講師への質問期限:2025年8月16日 (土)

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込
 
1口 99,000円 ( E-Mail案内登録価格 94,050円 )
 定価:本体90,000円+税9,000円
 E-Mail案内登録価格:本体85,500円+税8,550円

 

[1名受講も可能です]
 66,000円 ( E-Mail案内登録価格 62,700円 )
  定価:本体60,000円+税6,000円
  E-Mail案内登録価格:本体57,000円+税5,700円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり33,000円( E-Mail案内登録価格 31,350円 )の金額追加で

 受講可能です。

 

スケジュール

 

●受講開始日
 2025年4月16日 (水)
 受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。

●解答用紙 :ご提出期限
 2025年6月16日 (月)

○添削のご返却日
 2025年7月中旬
 ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。

○講師への質問
 2025年8月16日 (土)まで

●在籍期間
 2025年8月16日 (土)まで
 ※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。

 

受講条件

 

※お申込み前に(1)~(3)を必ずご確認ください

(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、新規会員登録ページよりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。

複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。

(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。

(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。

 

教材

 

解説動画   : 講演映像
        ・映像時間 各テーマ約2.5~3時間程度 合計 約10時間41分
        ・開講日よりご視聴いただけます
 
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
         ・ebook版テキストはございません。

*更新情報
2023年1月/2月講演映像収録(2024年軽微編集、2025年軽微編集)
2023年11月テキスト資料一部修正・更新、2025年一部修正・更新予定


■演習問題の解答用紙  : ExcelまたはWord

■演習問題の模範解答 : PDF(プリントアウト可、編集不可)
 「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます。
 あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、

 一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します。 

 

備考

 

□学習の目安
 開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
 自主学習形式となります。

□演習問題
 全4テーマあわせて1回、ご提出いただきます。
 演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
 ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。

 

お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます(申込期日:開講日当日まで)。
         ⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。

 

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

お申込み
詳細・お申込みはこちら

 

  

講師

 

東京科学大学 産学共創機構  技術プロモーション室
リサーチ・アドミニストレータ―(上席URA) 日置 孝徳 氏

【元富士フイルム(株)研究担当部長、 安全性評価センター長】
【コネクトらいふ行政書士事務所 代表 を兼務】


[専門] 有機化学/機能性化学/有機合成化学/化学物質管理 【講師紹介

 

趣旨

 

  化学系企業(化学品・素材業界、部品・加工業界)の研究開発者は、市場ニーズを捉えて、日々、種々の新規化学物質や既存の化学物質を使用した化学製品の開発や改良を行っている。実際に製品を上市する際は、化学物質の大量合成・品質規格策定・特許対応(権利確保・他者侵害予防)などに加え、様々な化学物質法規制への対応が必要となる。化学物質法規制への対応実務は、通常、化学物質管理部門/品質管理部門などの専門部署が担うが、研究開発者も法規制の基本的知識を持つことで、開発力の強化が可能である。例えば、代替物質の検討を余儀なくされるような化学物質規制の動きは、既存製品・事業に大きな影響を与える。このような場合に、規制強化を見越して代替品を先行開発すれば、新規事業創成や既存事業の競争力強化につながる。このように、化学物質/化学製品の研究開発者としてキャリアアップしていく上で、化学物質法規制について、その根幹・概念から理解を深め、基本的スキルとして習得し、適宜、自分自身でアップデートできる能力とマインドを獲得することは重要である。


 本通信講座(eラーニング)は、化学物質に関連する法規制の背景・目的、企業の研究開発者/技術者として押さえておくべき要点、及び、情報更新のコツなどを習得し、法規制を意識した研究開発業務に取り組めるスキルとマインドを持つことを目標に企画した。化学産業が、より高機能で付加価値の高いファインケミカル・スペシャリティケミカルにシフトしているなかで、法規制上問題なく、安全性の高い化学物質/化学製品を迅速に開発し上市することが求められており、本講座は、このような企業ニーズに応えるものである。

 

プログラム

 

 

※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
 

詳細・お申込みは以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。

詳細目次・お申込みはこちら

  

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