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5/20開講 【通信講座】「正確・簡潔・明快・丁寧」に伝える 技術文書 作成講座

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【通信講座】

「正確・簡潔・明快・丁寧」に伝える
技術文書 作成講座

日々の「報・連・相」にも活きる、情報の要約・要点の抽出・簡潔な伝達
新人・若手社員の教育、自己研鑽、指導役・教育係の指導スキル向上に最適!

 

 

情報を正しく無駄なくまとめ、わかりやすい文書を作成するために、本講座で学べること。

 

 → 要点をつかむ力 を養う

 → 言葉を取捨選択する力 を養う

 → 読み進めにくい文体・文書 を実感する

 → より良い文章表現に変える習慣 を心がける

 → 失礼にあたる表現 を知る、避ける

 



言葉を発する側も受け取る側も、「伝えること」の難しさには頭を抱えることが。
「誤解を招く表現」「冗長な表現」「受け取り方次第では失礼にあたる表現」はトラブルの元。例えば事実と違うことが顧客に伝わっていた!という場合には、その文章ひとつで、作業の手戻りが発生する、顧客との信頼関係へも影響するようなことが考えられます。

「テキストに具体的な例文が多く、内容が理解しやすい。」
「答案への添削が丁寧で、間違いの意味を納得できる。」と毎年評判の講座です。


受講後も何度となく読み返され、ご活用いただいているテキスト教材。
日々の文書作成を助けるエッセンスがぎゅっと詰まっています。
是非、本講座をお役立てください!
 
例えば、こんなことがよくある/こんな困りごとをお持ちの方に……
「部下からの相談・報告の主語が見えず、話がわからない」
「話を整理・要約することが苦手。報告書や議事録の記載漏れをよく指摘される」
「うまく話がまとめられず支離滅裂になり、自己嫌悪することがある」
 
【得られる知識】
基本的な文章作成術
各種技術文書の実践的な作成技術

 

定員50名を予定しています。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
この通信講座では"ebook版テキスト"を配布いたしませんので、ご注意ください

 

 

開講日 2025年5月20日 (火) 

講座回数

3回コース(5月20日~11月20日)  ※演習問題の提出は5月、6月、7月

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込
 
1口  62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 )

 定価:本体57,000円+税5,700円

 会員:本体54,150円+税5,415円

 

[1名受講も可能です]
 35,200円 (E-Mail案内登録価格33,440円 )

  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり20,900円( S&T会員受講料 19,855)の

 金額追加で受講可能です

 

スケジュール

 


第1講 開講日:5月20日(火)
解答提出〆切:6/20(金)
第2講 開講日:6月20日(金)
解答提出〆切:7/22(火)
第3講 開講日:7月22日(火)
解答提出〆切:8/27(水)
修了証 発行 10/1(水) 予定
講座 在籍期間 11/20(木)まで

※各講の「演習問題」は、受講者様各自でのご解答・ご提出をお願いしております。
 複数名お申込みされた場合も、代表受講者が取りまとめる・一括でご提出されるなどの必要はございません。

 

受講

条件

 

※お申込み前に(1)~(2)を必ずご確認ください

1)S&T 会員登録
・通信講座の受講では、各種データのダウンロードなどにS&T会員「マイページ」機能を使用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mail で行います。本人の個別E-mail アドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、新規会員登録ページよりお手続きいただけます(無料)。

【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。

・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。

(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙などの各種データは、Excel、Word、PDF などを使用します(講座により異なる)。

 

教材

 

■製本版テキスト: 各講につき各受講者1冊
         ・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付
         ・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付
         ・各開講日の2~3営業日前までに発送
(第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定)


■演習問題の解答用紙: 各開講日「開講通知メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます
     

■演習問題の模範解答: 各講「添削返却メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます。 あわせて「講師添削後の解答用紙」を返却いたします。最終講「添削返却・修了メール」では、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します。


※本講座では、ebook版テキストの配付はありません
※本講座の映像視聴配信はありません
※自主学習形式となります

 

備考

 

□受講期間
 本講座の受講期間は、全3講の3か月間です。
 1講あたり1か月間を目安に学習を進めてください(自主学習形式)。

□演習問題
 演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点 扱いとなります。
 各講の平均をとり、ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。

 

お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます(申込期日:開講日当日まで)。
         ⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。

 

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

お申込み
詳細・お申込みはこちら

 

  

講師

 

 フルード工業(株) 執行役員 研究開発室長 小波 盛佳 氏


<工学博士、技術士(機械部門)、鹿児島大学非常勤講師>

 横浜国立大学大学院修了後、日曹エンジニアリング(株)で粉体物性解析、機器の開発、粉体プラントのプロセス設計・プロジェクト、制御システム開発・設計や半導体関連の設備・装置の開発・設計に従事。新規事業開発部長、技術開発研究所長を歴任。


 専門の著作190件余、講演360件余。鹿児島大学客員教授、横浜国大・千葉大・非常勤講師、芝浦工大・日本能率協会で技術士試験添削付講師を歴任。


月刊「粉体技術」誌編集委員36年。現在、日本創造学会研究倫理委員長、日本技術士会千葉県支部技術者教育支援委員長。「技術文書」、「技術発想」、「粉体トラブル防止」、「粉体エンジニアリング」のセミナーを実施。

 

趣旨

 

  基本的な文章作成の考え方から技術者として必要な文書の作成方法まで、実例を挙げながら学習する。
 講師はプラントエンジニアリング技術者として、設計作業や業務連携、伝承技術集成、技術教育業務を担当してきた。顧客向け、製作者向け、社内向け、そして業界向けの文書作成と添削指導を行ってきた経験に基づいて分かりやすく説明する。豊富な付録資料は文書作成の実務にそのまま役立つ。

 本講では、まず、文章書きの基本的なスキルはどのようなもので、どう力を付けるかを述べる。その上で、打合せ議事録、トラブル報告書、実験報告書、各種の提案書、宣伝資料、謝罪文など、仕事で用いられる内部文書に加え、論文、雑誌記事、取り扱い説明書、納入仕様書、購入仕様書など外部に提出する技術資料を念頭に置いて文章の書き方を示す。また、ChatGPTなどの生成AIを技術文書に利用する方法も解説する。
 受講生には、多くの添削事例を提示しながら、どうすればより良い文章を書けるかを一緒に考えていただく。また、理解を深めるために文章作成および間違い探しの演習を織り込む。

 

プログラム

 

 

 

※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
 

詳細・お申込みは以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。

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