| イベント名 | 「本当に使えるFMEA・DRBFMの活用法」 未然防止の本質と効率的な実践 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年05月20日(火)
10:00~17:00 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から7日間[5/21~5/27中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年05月20日(火)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
「本当に使えるFMEA・DRBFMの活用法」
未然防止の本質と効率的な実践
~未然防止の本来の目的を理解し、FMEA・DRBFMやデザインレビューを
正しく効率的に活用する方法~
FMEA・DRBFM(故障モード影響解析)を導入しているものの、
「 効果が実感できない」「 形式的な作業になってしまっている」「 手間ばかりかかって負担になっている」
…そんなお悩みはありませんか?
本セミナーでは、未然防止の本来の目的や考え方を整理し、FMEA・DRBFMのポイントを抑え効果的に活用する方法を解説します。
誤ったFMEA・DRBFM運用の例を知り、効果を発揮できない具体的な理由や書籍『本気で取り組むFMEA』の内容などを交えながら、適切な改善策およびデザインレビュー(DR)やインタビューFMEAの活用といった、実務に役立つノウハウを解説します。
FMEAやDRBFMに携わる技術者、管理者はもちろん、設計・品質保証・生産技術など幅広い分野の方におすすめの内容です!ぜひこの機会にお役立てください。
キーワード:FMEA、DRBFM、FTA、DR、未然防止、故障予測
【得られる知識】
・FMEA/DRBFMのあるべき姿、本来の未然防止への役立つやり方
・効率良い、やりやすいFMEA/DRBFMの実施方法
・講師作成のFMEA/FRBFMの資料(Excel、pdf)等をセミナー後、
ご希望の方に講師よりメールにて配信します。
【対象】
・FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(下請け)へFMEAを要求している方
(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
CS-HK 代表・シニアコンサルタント 上條 仁 氏 講師紹介
【専門】
・故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)
・発明的問題解決法 (TRIZ)
・品質機能展開 (QFD)
・デザインレビューの効率化
・不良の木解析 (FTA)
・品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)
| セミナー趣旨 |
FMEAとは、そしてトヨタ流のDRBFMとは、その関係、そしてそもそもの未然防止とは、それらをはっきりと理解することが実際に役に立つように活用するには重要なのです。
「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」、「時間ばかりかかって役に立たない」ということも聞かれます。「過去の事故や不良をFMEAに羅列している」といった間違った認識もあります。全部品・全工程を作らなければいけないとの誤解、重点化できずに広く浅く実施、実施時期も製品開発に対応していないことなど、効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し解説します。
FMEAの効率化として、インタビューFMEAを提唱しています。日刊工業新聞社よりの出版書籍『本気で取り組むFMEA』に掲載しましたが、その内容も含めて解説します。本当に役に立つ、やってよかったというFMEA・DRBFMを効率よく実施しましょう。
| セミナー講演内容 |
1.未然防止活動について
1.1 本来の未然防止とは
1.2 未然防止の区分け性
1.3 故障予測と再発防止
1.4 うまくいかないFMEA・DRBFMとは
1.5 有効な道具を活用しよう
1.6 効率的な未然防止活動の適用時期
1.7 重点化実施のために
1.8 インプットの明確化
2.FMEA・DRBFMの作成
2.1 設計FMEAと工程FMEA
2.2 FMEAの手順
2.3 効率良いFMEA作成、インタビューFMEA活用
2.4 FMEAとDRBFMの関係は?
3.デザインレビューでの有効活用
3.1 本来のデザインレビューとは
3.2 デザインレビューの誤解
3.3 デザインレビューの分類、明確化
3.4 デザインレビューの効率化による未然防止の有効活用
4.演習:FMEA・DRBFMの見方・考え方
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 3/23 実験の実務: 効率的、確実に目的を達成できる実験内容の考え方 (2025年12月24日)
- 3/26,4/22 バイオ医薬品分析コース 【分析法バリデーション】【超遠心分析】 (2025年12月24日)
- 3/26 ICH Q2(R2) /Q14・AQbDをふまえた バイオ医薬品の分析法バリデーションと 判定基準の設定方法・許容範囲の考え方 (2025年12月24日)
- 3/19 マイクロチャネル反応器によるFT合成 (2025年12月24日)
- 3/31 CTD M2.5,M2.7作成および照会事項対応の 実務的なテクニック (2025年12月24日)
- 4/17 因子ごとの最適条件を少ない実験回数で見つける 統計的手法『実験計画法』& 汎用的インフォマティクス『非線形実験計画法』 (2025年12月24日)
- 3/13 開発・生産現場で諸課題を解決に導くデータ駆動型手法 ディープニューラルネットワークモデル/ MTシステムの基礎と応用 (2025年12月24日)
- 3/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の 合理的選択と実態に即した実施の要点 (2025年12月24日)
- 3/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 化学物質のリスクアセスメント支援ツール CREATE-SIMPLE活用によるリスク低減策とケーススタディ (2025年12月24日)
- 3/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ 実情に即した管理手法と考え方 (2025年12月24日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)