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【技術書籍】高齢者のためのテクノロジー応用

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高齢者のためのテクノロジー応用

~日本の超高齢社会を豊かにする技術、その産業化へのヒント~
~高齢者の暮らしと心を支える技術と製品事例~

 

発刊日 2025年4月25日
体裁 B5判並製本  277
価格(税込)

60,500円 ( E-Mail案内登録価格 57,475円 )
定価:本体55,000円+税5,500円
E-Mail案内登録価格:本体52,250円+税5,225円

 

アカデミー価格 42,350円 (本体38,500円+税3,850)

 ※アカデミー対象者:学生と教員、学校図書館および医療従事者
 (企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です)

備考  送料は当社負担
お申込み
詳細・お申込みはこちら

  

 

 ---   POINT ----------------------------------------------------------------------

 

未来の高齢社会を支えるイノベーションとは?
◎ 高齢者向け製品開発における具体例や現在の市場、成長性を解説
◎ ICTが高齢者支援にどのように活用されているか、その見込み等

 

 超高齢社会に対し、先端情報技術をどう活かすべきか?
 [移動・リハビリ・排泄・家事・コミュニケーション等]

 

加齢による変化、孤立・疎外に対応する製品とサービス/研究、開発事例
◎ 掲載事例(開発製品):
 健康情報機器(ウェアラブルデバイス)、ウェアラブルロボット、
 スマートホーム、家電、シューズ、コミュニケーションロボットなど

 

自社保有技術の新たな応用、市場展開、イノベーションを牽引
◎ 加齢による身体機能の変化や制約に応じて
◎ 生きがいを感じられる、楽しさを感じる場
◎ デジタルデバイド問題への対策、技術発展の恩恵を受けやすく

 

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著者

 

 伊福部 達   東京大学/北海道大学
 深宮 智史   (株)The Elements
 髙橋 新     (株)The Elements
 和田 直樹   (株) ケアメディカル
 三浦 貴大   (国研)産業技術総合研究所
 梶谷 勇    (国研)産業技術総合研究所
 安久 絵里子  筑波大学
 原田 悦子   筑波大学
 西山 高史   パナソニック(株)
 二瓶 美里   東京大学
 小野 敬済   東京大学
 行木 陽子   中央大学
 三浦 貴史   EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)
 岡部 裕之   EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)
 宮内 洋宜   (株)QDレーザ
 大久保 友幸    日本工業大学
 小林 一行   法政大学
 宮下芳明    明治大学
 佐藤 愛    キリンホールディングス(株)
 横山 彰之   NTTコミュニケーションズ(株)
 中尾 洋子   パナソニック(株)
 市川 将     (株)アシックス
 橋本 稔     AssistMotion(株)/信州大学
 寺本 渉     熊本大学
 栗原 陽介   青山学院大学
 山下 和彦   東都大学
 加藤 貴昭   慶応義塾大学
 河村 雄一郎    (株)セコム
 後藤 祟      カイト(株)
 青山 光徳   カイト(株)

 

目次

 

 
第1章 超高齢社会における工学のこれから
 1節 超高齢社会の抱える課題と新しい“工学”の構築から見える未来

2章 加齢による心身機能の変化と対応する製品開発
 1節 加齢による変化・リスクと健やかな生活を送るための支援技術

 〔1〕 高齢者の身体的・動作的特徴からみる日常に潜むリスク

   ―座位から歩行までの動作に着目して―
 〔2〕 高齢者の生活をサポート・改善する製品の開発と現状

 2節 高齢者対応製品・サービスの市場性と更なる発展への要諦
 〔1〕 高齢者の主体的・自律的・継続的なウェアラブルデバイス利用に向けた検討
 〔2〕 高齢化社会に活きるスマートホーム技術の現状と将来の可能性
 〔3〕 高齢者の移動活動の現状,発展する移動支援技術とこれから
 〔4〕 高齢者におけるIT 活用の阻害要因とその解消への方向性
 〔5〕 ウェルビーイングテクノロジーが創造する超高齢社会の未来

3章 高齢者の暮らしを支える技術と開発事例
 1節 心身機能・身体構造の補助、増強、支援と介護予防

 〔1〕 レーザ網膜投影技術を用いた視覚支援機器
 〔2〕 高齢者色覚シミュレーションと補助システムの開発
 〔3〕 電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強するデバイスの開発と社会実装
 〔4〕 電話応対解析による認知機能低下のクイックな判別と行動変容の促進
 〔5〕 高齢者のくらしを助ける家電とこれからの可能性
 〔6〕 足や歩行の加齢変化に応じたウォーキングシューズ開発
 〔7〕 歩幅・歩行周期を改善し適切な歩行訓練を促すウェアラブルロボット
 〔8〕 高齢者の身体情報処理の特性と,バーチャル・リアリティ転倒予防プログラムの構築
 〔9〕 遠隔診療のための無拘束心音計測システム
 〔10〕 スマートフォンを用いた足部骨格評価システムの開発

    ― 歩行によるアルツハイマー病予防効果の検討 ―

 2節 娯楽、活動・参加、生きがい
 〔1〕 e スポーツによる知覚−認知スキルへの影響と新たなヘルスケアの可能性
 〔2〕 高齢者の孤独感の解消を目指す,

    コミュニケーションロボットを活用した“つながり”サービス
 〔3〕 孤独・孤立対策に貢献する,

    趣味や特技でつながる高齢者向けSNS アプリ「おしるこ」

 

 

掲載した目次は一部抜粋です。詳細目次・お申込みは

以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。

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