イベント名 | 新規事業創出のための発想法と 技術ロードマップの作成、 技術・事業・知財戦略の策定 |
---|---|
開催期間 |
2025年06月27日(金)
~ 2025年07月11日(金)
【ライブ配信】2025年6月27日(金)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年7月11日(金) まで受付 (視聴期間:7/11~7/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年07月11日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
新規事業創出のための発想法と
技術ロードマップの作成、
技術・事業・知財戦略の策定
~多量のアイデア創出と機能ツリーへの整理、戦略策定への結び付け~
自社の強みを明確化、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向の調査し、
将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業を創出しよう
将来の市場予測、具体的な製品開発目標の設定、、、、
それらを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップの作成を
他社が気づいていない、たどり着いていない新規テーマや課題を見つけ出し戦略につなげる
・プロダクトライフサイクル
・技術ロードマップとは
・企業の技術者が必要な技術ロードマップ
・新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
・新規テーマ、新規企画立案には発想が重要
・発想法(チェックリスト法、ブレーンストーミング法、KJ法、α発想法)
・α発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例
・知的財産権を取り巻く現状
・プロパテントとは
・自社が勝つ知財戦略活動U’Method手法の進め方
・技術ロードマップの作成ポイント
・新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略
・研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ
・事業開発担当者、商品企画担当者、経営者層
・知財部の担当者、責任者
・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です
講師 |
大藪知財戦略コンサルティング 代表 大藪 一 氏
※元パナソニック(株)
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
イノベーションは企業の成長に必須です!しかし、日本企業の新規事業領域の売上比率は低く、新規事業創出システムが十分に構築されず、イノベーション人材を育成するロールモデルが育たないという課題がありました。新規事業を創出するには、将来の市場を予測し、具体的な製品開発目標を立てそれを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップを作成することが必要です。これにより、社会・市場→自社の開発製品→開発技術が関連付け統合されます。また達成目標と達成時期が明確化されることにより新規事業の検証や優先順位付けが可能になります。技術ロードマップを作成するには自社の強みを明確にし、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向を調査し、将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業の種を抽出し、新規事業の種の技術ロードマップを作成し、市場性、製品の強さ、自社技術の強みと実現性等を精査し優先順位を決定することが重要です。技術者が新規事業のアイデア出しを行っても、あたりまえのアイデアしか出せません。
そこで、本講ではアイデアの科学的発想法「α発想法」を学ぶことにより、将来を展望した多量のアイデアが出てきます。これらの多くのアイデアを機能ツリーに整理します。次に機能ツリーと特許を紐づけして「機能鳥瞰マップ」を作成します。これにより他社が気づいていない新規テーマや課題が見つかります。自社の強みも加味して攻め所を特定し、自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定します。今回紹介する「新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成法と技術・知財戦略の実践方法」に基づき新規事業を創出し自社の事業の優位性を築いてください。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/26 リチウムイオン電池のリサイクルの動向と今後の展望 (2025年05月22日)
- 6/27 新規事業創出のための発想法と 技術ロードマップの作成、 技術・事業・知財戦略の策定 (2025年05月22日)
- 7/29 非統計家でも理解度が深まる! 治験/臨床研究における因果推論とEstimandの理解・導入 (2025年05月20日)
- 8/29 《実際の開発経験を基に解説》 薬物間相互作用の基礎と 臨床薬物相互作用試験における評価手法 (2025年05月20日)
- 6/24 再生プラスチック(Recycled plastics)利用に向けた シール技術動向と対策 (2025年05月15日)
- 6/24 流体工学の基礎と 流れの制御・抵抗低減手法 (2025年05月15日)
- 6/20 海洋バイオマスの利活用に向けた バイオプロセスによる有用物質生産と分解処理 (2025年05月15日)
- 6/23 原薬製造のプロセスバリデーション実務・不具合事例 ~MF登録を念頭に置いたPV計画の立て方/ PV結果を基にしたMFへの落し込み・照会事例~ (2025年05月15日)
- 6/25 <FDA査察指摘2,500事例をふまえた> 製造とラボの現場におけるCSVとペーパレス化実践セミナー (2025年05月15日)
- 6/26 最適解を効率的に導く 『統計的組合せ最適化:実験計画法』 と Excelでできる人工知能を併用する 『汎用的インフォマティクス:非線形実験計画法』 (2025年05月15日)