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8/29 体表面から得られる生体情報の基礎と計測技術 および解析精度向上・低消費電力化への取組

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電気・電子・半導体・通信 分析・評価・品質管理  / 2025年08月08日 /  医療・バイオ
イベント名 体表面から得られる生体情報の基礎と計測技術 および解析精度向上・低消費電力化への取組
開催期間 2025年08月29日(金)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:9月1日(月)PM~9月5日(金)
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年08月29日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

体表面から得られる生体情報の基礎と計測技術
および解析精度向上・低消費電力化への取組

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

体表面電位、体表面振動、皮膚表面で計測できる情報など、体表面から得られる生体情報の基礎から、ノイズ対策、信号処理、機械学習などの解析精度向上に向けた取組や低消費電力化に向けた取組や、医療やヘルスケア応用についても解説します。
 
【キーワード】
生体計測、生体信号処理
 
【得られる知識】
生体信号の計測手法と信号処理アルゴリズム

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 准教授 和泉 慎太郎 氏
【専門】生体医工学 【講師紹介

 

セミナー趣旨

 

 日常的な生体信号の計測には幅広いニーズがある。しかし、計測対象者への負担を低減するためには体表面から有用な情報を得る必要があり、体動や環境雑音への対策が課題となる。本講演では体表面から計測可能な生体信号とその手法を概説し、心拍計測を中心に接触・非接触での計測事例を紹介する。

 

セミナー講演内容

 

1.日常生活下における生体信号計測のニーズと課題
 1.1 社会的背景
 1.2 生体計測技術の意義
 1.3 生体計測技術へのニーズ
 1.4 生体計測における課題
 
2.体表面における生体信号と計測技術

 2.1 生体信号と計測技術の概説
 2.2 体表面における生体信号
 2.3 体表面電位
 2.4 体表面振動
 2.5 その他、皮膚表面で計測できる情報
 2.6 非接触計測技術
 
3.低消費電力化とノイズ対策
 3.1 小型軽量化とバッテリー
 3.2 人体を用いたエナジーハーベスティング
 3.3 生体計測デバイスの消費電力
 3.4 低消費電力化技術
 3.5 生体信号計測におけるノイズと対策
 3.6 信号処理
 3.7 機械学習
 
4.医療ヘルスケア応用

 4.1 呼吸器関連の応用研究
 4.2 多チャンネル計測デバイス
 4.3 産科における分娩時モニタリング
 4.4 心房細動患者モニタリング
 4.5 ドップラーセンサによる非接触計測の実例
 
5.まとめと将来展望

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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