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10/16 点眼剤の処方化の基礎と 製剤設計時に考慮すべき留意点と評価手法

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イベント名 点眼剤の処方化の基礎と 製剤設計時に考慮すべき留意点と評価手法
開催期間 2025年10月16日(木) ~ 2025年10月30日(木)
【Live配信】2025年10月16日(木)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年10月30日(木)まで受付
(配信期間:10/30~11/13)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
※アーカイブ受講の場合、視聴開始日までに郵送致します。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月30日(木)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

点眼剤の処方化の基礎と
製剤設計時に考慮すべき留意点と評価手法

~眼の構造と機能、薬物移送、点眼剤特有の非臨床試験のあり方~
~原薬特性に基づいた添加剤の選択、処方の組み方と製品品質評価~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
点眼剤の処方設計の基礎となる眼の構造と機能、薬物移行を学び、
その後、原薬特性、添加剤の選択、処方の組み方などを学習できます。

また、品質特性や差し心地等の処方設計に直接影響する項目の評価方法、製品品質に直結する容器設計について無菌性担保のご説明と、近年の点眼剤の開発動向についても解説致します。

♢得られる知識♢
・  眼の構造と機能、薬物移行
・ 処方設計のプロセス(初期評価・プロト処方・最終処方)
・    原薬特性に基づいた添加剤の選択、処方の組み方
・    処方評価方法
・    差し心地試験
・    容器設計の基礎
・    点眼剤の開発動向
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

大阪大谷大学 薬学部 医薬品開発学講座 特任教授
中田 雄一郎 氏

 

セミナー趣旨

 

 開発候補化合物から最終候補処方までのプロセスを理解することを目標とする。具体的には点眼剤の処方設計の基礎となる眼の構造と機能、薬物移行を学び、その後、原薬特性、添加剤の選択、処方の組み方などを学習する。次に品質特性や差し心地等の処方設計に直接影響する項目の評価方法、製品品質に直結する容器設計について無菌性担保を含め学習する。最後に点眼剤の開発動向についても解説する。

 

セミナー講演内容

 

1.処方化研究の基礎
 ・眼の構造と機能
 ・薬物移行
 ・原薬特性
 ・薬物濃度
 ・pHと浸透圧

2.処方設計

 ・処方設計で考慮すべき因子
 ・初期評価
 ・プロト処方
 ・添加剤(可溶化剤・分散剤等)の選択
 ・防腐剤の選択
 ・工業化を考える際のポイント

3.評価方法

 ・点眼剤の規格と試験方法
 ・保存効力
 ・差し心地

4.容器の設計

 ・種類と材質
 ・設計
 ・選定のポイント

5.点眼剤の開発動向

 ・配合剤
 ・その他

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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