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3/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の 合理的選択と実態に即した実施の要点

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知的財産・法規制 分析・評価・品質管理  / 2025年12月24日 /  環境 化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 【オンデマンド配信】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の 合理的選択と実態に即した実施の要点
開催期間 2026年03月27日(金)
23:59まで申込受付中 
/映像時間:約3時間58分
/収録日:2025年9月26日
(期間中は何度でも視聴可)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【オンデマンド配信】※期間中は、何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年03月27日(金)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の
合理的選択と実態に即した実施の要点

 

視聴期間:申込日含め10営業日(期間中は何度でも視聴可)
 
【オンライン配信】
オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認 (申込み前に必ずご確認ください)
 

《 化学物資管理を一から学ぶ 【オンデマンド講座】 一覧 》


○ 自律的な化学物質管理への転換に学ぶ 管理手法と考え方 (約4時間11分)
└ ただでさえ理解困難と言われてきた労働安全衛生法令が改正。その主旨は?事業者に求められることは?

○  リスクアセスメント手法の合理的選択と実施 (約3時間58分) ※当ページ
└ 「結果責任」が求められている状況で、実態に即したリスク評価・低減策を過不足なく行うには?

○  CREATE-SIMPLE活用によるリスク低減策とケーススタディ(約3時間14分)
└ 実務に近い場面を想定した、厚労省開発のリスクアセスメント支援ツールの使い方。
  化学物質管理者講習での実習の内容を更に発展!


各講座の詳細・お申込みは、講座名をクリックしてご確認ください。
※各講座に関係する法令の解釈を含むため、講義内で一部内容が重複いたします。


当講座のPOINT
★必要十分かつ無理なく実施するための近道!各手法の特徴と比較による使いどころの理解
 リスクアセスメント手法の適切な選択により、過不足のない対策/リソースの最適化
 取り扱う化学物質の数が多い、化学反応が複雑である、現場の作業負担が大きい、など
 リスクアセスメントが困難なケースもあるなかで、実態に合った最適な手法の選定と、
 合理的かつ無駄のないリスク見積が可能となる知識・知見

★こんな方にオススメ
 実務を通じて必要な知識を得たものの、体系的な学びの機会がなかった方
 暗中模索で取り組んでいる方、現状に迷いがある方、改善点をお探しの方
 自分の解釈だけでなく、専門家の見解をもとにアップデートをはかりたい方
 これから担当業務となる方、新任の方、自己スキルアップの一環として―

 

講師

 

 (株)トトロエコンサルティング 代表取締役 松井 正義 氏
【専門】労働安全衛生、化学物質管理、放射線管理など

 

 セミナー趣旨

 

  2024年4月に改正安衛法が施行され、リスクアセスメントに基づく化学物質の自律管理が本格的にスタートしました。本改正により企業には化学物質によるばく露を低減し、労働災害を減らすという結果責任が求められています。その手段としてのリスクアセスメント手法の選択と利用については、手探りの企業がまだまだ多いと思います。

 本セミナーでは、主なリスクアセスメント手法の特徴と比較をご説明します。例えば、マトリクス法は現場の安全管理で汎用され直感的で分かり易く短時間で評価可能ですが、定量的な評価には向きません。また、厚生労働省作成のCREATE-SIMPLEは有害性(健康障害)の評価には有用であるものの、その推定値には誤差があることや、高次の危険性(爆発・火災)の評価には適さないなどの特徴があります。

このように、本セミナーでは主なリスクアセスメント手法の特徴を掴むことで、事業場内の作業形態・方法等に従ってリスクアセスメント手法を適宜選択するための知識が身に付きます。さらに、事業者自らの責任でリスクアセスメントを実行することに自信を持つことができます。

 

 セミナー講演内容

 

I. 改正労働安全衛生法令の概要
1.  改正労働安全衛生法令のポイント
 ・法令順守型と自律管理のハイブリッド型
 ・リスクアセスメントの実施
 ・情報伝達の強化
 ・実施体制の確立
 ・リスクアセスメント健康診断 等
2.  リスクアセスメント義務化への対応
 ・リスクの見積りに基づくばく露低減措置の検討・実施

Ⅱ. リスクアセスメントの流れ
1.    リスクアセスメントの概念
2.    リスクアセスメントの進め方
 ・化学物質などによる危険性又は有害性の特定
 ・リスクの見積り
 ・リスク低減措置の内容の検討
 ・リスク低減措置の実施
 ・労働者への周知

Ⅲ.主なリスクアセスメント手法の特徴と比較
1.    有害性(健康障害)の評価方法
    ・コントロールバンディング法
    ・実測値による方法(作業環境測定、個人ばく露測定等)
    ​・各手法の課題と実施におけるポイント
2.    危険性(爆発・火災)の評価方法
    ・爆発・火災等のリスクアセスメントのためのスクリーニング支援ツール
    ​・当ツールの課題と実施におけるポイント
3.    有害性(健康障害)と危険性(爆発・火災)の同時評価方法
 ・マトリクス法
 ・CREATE-SIMPLE
 ・各手法の課題と実施におけるポイント
  

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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