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10/28 導電性高分子における ドーピング・キャリア伝導メカニズムと導電特性の向上

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料 電気・電子・半導体・通信  / 2025年10月07日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 導電性高分子における ドーピング・キャリア伝導メカニズムと導電特性の向上
開催期間 2025年10月28日(火)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
2025年10月29日(水)~11月4日(火)まで
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
・視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。
・マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月28日(火)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

導電性高分子における
ドーピング・キャリア伝導メカニズムと導電特性の向上

■ドーピングによって現れる電荷キャリア、ドーピング方法の基礎■
■ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と

導電特性向上に向けた取り組み■
■電極材料・熱電素子応用への展望■

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 
アーカイブ(見逃し)配信について
・視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。
またアーカイブは原則として編集は行いません。
・マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。 

 
★ アーカイブ配信のみの受講も可。
★ さまざまな電子材料に応用される導電性高分子。
★ ドーピングの方法、導電性高分子薄膜、導電特性の向上、キャリア伝導機構から応用技術まで!

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

名古屋大学 大学院工学研究科 応用物理学専攻 准教授 伊東 裕 氏

 

セミナー趣旨

 

 導電性高分子は軽量安価でフレキシブルな電子材料としてIoT社会での活躍が期待され、その伝導メカニズムに関心が集まっています。しかし高分子薄膜は、高分子が配向した結晶領域を乱れた境界領域が取り囲む複雑な構造からなり、電気伝導の理解が困難です。


 本セミナーでは、まずドーピングによって現れる電荷キャリアとドーピング方法の基礎を説明します。そして、ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組みについて解説し、さらに電極材料・熱電素子応用への展望について述べます。
 

 

セミナー講演内容

 

<得られる知識・技術>
・導電性高分子のドーピング方法
・導電性高分子薄膜の電気伝導機構
・導電性高分子の高導電化の方法
・導電性高分子の熱電素子応用


<プログラム>
1.導電性高分子とは

2.ドーピングによって発生する電荷キャリア

3.ドーピングの方法
 3.1 化学ドーピング
 3.2 電気化学ドーピング
 3.3 ドーパント量の決定

4.導電性高分子薄膜の構造

5.キャリア伝導機構
 5.1 電気伝導の基礎
 5.2 最近接ホッピング
 5.3 可変領域ホッピング
 5.4 金属的伝導
 5.5 弱局在伝導

6.導電特性向上への取り組み

7.応用技術
 7.1 半導体材料
 7.2 電極材料
 7.3 熱電素子


  □質疑応答□
 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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