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11/10 研究・開発現場を活性化する リーダーシップとチームマネジメント

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新規事業企画、市場動向 基盤技術・材料共通技術  / 2025年10月10日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 研究・開発現場を活性化する リーダーシップとチームマネジメント
開催期間 2025年11月10日(月) ~ 2025年11月26日(水)
【Live配信】2025年11月10日(月)10:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年11月26日(水)まで受付
(視聴期間:11/26~12/9)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月26日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

研究・開発現場を活性化する
リーダーシップとチームマネジメント

~ 研究開発リーダーが身につけるべき「未来を創る力」と「現在を変え続ける力」 ~
~ チームビジョンの設定・組織能力の分析・業務や悩みの見える化などのマネジメント手法と実践ノウハウ ~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください

 
開発チームリーダーや技術管理職、経営者の方、このような課題を感じていませんか?
  
「管理業務に追われ、肝心のリーダーシップを発揮できていない」
「メンバーやチームの成長をどう導けばよいのか分からない」
「部下からのフィードバックを受けても、改善方法が見つからない」
「変化のスピードに現場がついていけず、イノベーションが停滞している」
  
これらは多くの研究開発現場で共通する課題です。
 
 本セミナーでは、研究開発リーダーが実際に直面する課題に基づき、チームを成長させるための実践的なリーダーシップマネジメント手法を解説します。「チームビジョンの策定」「フューチャーマップによる成長戦略」「人材育成を核としたマイプラン」「業務の見える化とコミュニケーション活性化」「振り返りによる経験学習」など、現場ですぐに応用できるフレームワークとノウハウを実践を交えながら解説していきます。
 
 過去の受講者からは、
 「現場での悩みを言語化できた」「具体的な会議手法・進め方を学べた」とご好評をいただいております。

 研究開発のリーダー、リーダー候補、マネージャー、製造企業の経営者や技術・開発の責任者、そして現場を支える技術者・研究者の方にお勧めの内容です。
 
是非この機会にお役立てください。
 

キーワード:研究・開発リーダー、チームマネジメント、リーダーシップ、イノベーション

  
 講師

 

株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント 平木 肇 氏

 

[ご専門] 
MOT(技術経営、技術マネジメント)、イノベーションマネジメント、研究開発マネジメント

 

 セミナー趣旨

 

 R&D(研究・技術開発・製品開発・生産技術開発)の生産性は、現場を任されたリーダーの力量が大きな鍵を握ります。とりわけ、R&Dのイノベーション創出力を高めるためには、共通の目的に向かって協働し、未来志向で成長し続けていくチームをつくることができるR&Dリーダーの存在が欠かせません。R&Dリーダーの仕事は、業務計画の立案や予算作成、進捗管理や業務報告などの管理作業をこなすことだけではありません。現場の「経営者」として、チームの未来を創造し、現在を変え続けていくためのリーダーシップを実践することです。


 本セミナーでは、イノベーションへ向けて継続的に成長し続けるR&D現場をつくるためのチームマネジメントとリーダーシップをテーマに、ケミストリーキューブが様々な企業を支援する中で培った実践的なコンセプトとフレームワークについて解説します。

 

 セミナー講演内容

 

1.変化するR&Dの役割とリーダーへの期待
   ・企業が直面する変化と危機感
   ・イノベーションとは何か
   ・イノベーションの時代におけるR&Dの役割の変化
   ・R&D現場の悩みとR&D自己変革
   ・リーダーへの期待
 
2.リーダーとは、マネジメントとは
   ・管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
   ・リーダーシップとマネジメントの関係
   ・組織の要件 〜グループとリーム〜
   ・マネジメントの機能
   ・チームリーダーは現場の「経営者」
   ・研究・開発現場におけるリーダーシップとは
   ・リーダーは担当者の延長線上ではない ~技術者、研究者の成長軸~
   ・マネジメント力を構成する3つの要素 ~思考力、コミュニケーション、革新マインド~
   ・チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
   ・2軸思考 〜2つの目標を持ってチームをマネジメントする〜
   ・チームマネジメントにおける2つの領域 ~「未来を創る」と「現在を変え続ける」~
   ・チームマネジメントの実践メソッド

3.チームマネジメントの実践メソッド
 3.1 チームビジョン
   ・なぜビジョンが必要なのか
   ・チームを取り巻く変化と期待を客観的に考察する
   ・どのようなチームをつくりたいのかを、主観的に問いかける
   ・ビジョンを言語化する
   ・ビジョンの作成によってコミュニケーションを活性化する
 3.2 フューチャーマップ
   ・フューチャーマップは、チームの成長戦略
   ・未来の顧客と顧客価値を想像する 
   ・組織機能と組織能力を具体化する
   ・組織能力の強みと弱みを分析する
   ・チームの能力革新テーマを設定する
 3.3 マイプラン
   ・リーダーの最も重要な仕事は人材育成 
   ・チームの成長と個人の成長を同期させる
   ・メンバーへの成長期待を具体化する
   ・One on Oneミーティングの進め方
   ・成長宣言の場をつくる ~自らの未来を自らが語る~
 3.4 見える化
   ・研究・開発の仕事はそもそも見えにくい 
   ・見えないことが引き起こす問題
   ・研究・開発業務を見える化する4つのポイント
   ・チームミーティングを活性化する“見える化作戦会議” 
   ・ワイガヤの実践ノウハウ
 3.5 振り返り
   ・経験学習サイクルの鍵は“振り返り” 
   ・振り返りの2つの型 〜分析型と創発型〜
   ・創発型は“気づき”を元にした振り返り
   ・気づきを掘り下げて概念化・言語化し、学びに変える
   ・創発型振り返りの実践プロセス
 
4.実践事例紹介
 
5.フリーディスカッション(Q&A)      
 
 ※簡単なミニ演習を交えて講義を行います。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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