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11/4 R&D部門における研究・実験データの Excelでの効果的な蓄積・分析方法

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基盤技術・材料共通技術 ICT・情報処理  / 2025年10月10日 /  医療・バイオ 化学・樹脂
イベント名 R&D部門における研究・実験データの Excelでの効果的な蓄積・分析方法
開催期間 2025年11月04日(火)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/5~11/11]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月04日(火)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

R&D部門における研究・実験データの
Excelでの効果的な蓄積・分析方法

~データ探査・分析を意識した実践的データ蓄積技術~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください

アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/5~11/11]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。

 
属人的・形骸化したデータ共有状況から脱し、
データ探査・分析しやすいデータの蓄積を実現するために!

R&D部門特有のデータ蓄積・利活用の問題とその原因から、データ蓄積の本質、必要な事前準備や検討事項、フォーマットや項目名・項目値・単位およびX-Yプロットの使いこなし方といった具体的なExcelでのデータ蓄積・分析技術まで、
R&D部門の実情に詳しい講師が解説します。
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 博士(工学) 上島 豊 氏

 

セミナー趣旨

 

 IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。
 本講演では、まず、R&D部門のデータ蓄積の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題をはらんでいるのか?を説明させていただきます。次に、研究・実験データ、主にExcelの共有・利活用状況を改善するためには、データ探査・分析を意識したデータ蓄積が重要であることを説明させていただき、具体的にどのような点に注意をして、研究・実験データのExcelでの蓄積と分析を行っていくべきかを論じます。


 最後に、データ共有システム、データベースを導入する場合の陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策に関して、解説します。

 

セミナー講演内容

 

1.はじめに

 1.1 会社概要
 1.2 データ共有とは?

2.R&D 部門のデータ共有の実情
 2.1 R&D部門のデータ共有状況
 2.2 属人的・形骸化したデータ共有状況が引き起こす問題
 2.3 属人的・形骸化したデータ共有状況が生み出される原因

3.データ共有状況を改善するために必要な方策
 3.1 属人的・形骸化したデータ共有状況を脱するために必要な方策
 3.2 データ探査・分析を意識したデータ蓄積方法と注意点
 3.3 蓄積されたデータを使ってデータ分析を行う時の注意すべき点
 3.4 データ共有・利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方

4.陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
 4.1 データ蓄積・ DB 化着手時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
 4.2 データ蓄積・ DB 化後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

5.まとめ

 □質疑応答□

※本セミナーでは、講師が指名し、皆様にご発言いただく場面がございます。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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