製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

12/19 濡れ現象の基礎と測定評価法・応用事例

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
表面科学:接着・コーティング 分析・評価・品質管理  / 2025年10月24日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 濡れ現象の基礎と測定評価法・応用事例
開催期間 2025年12月19日(金)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[12/22~12/28中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月19日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

濡れ現象の基礎と測定評価法・応用事例

~静的濡れ・動的濡れや表面自由エネルギー等の基礎知識、関連する測定・評価手法~
~研究事例とともに塗布や成膜プロセスに活かせる実践的な知見も解説~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください

■アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[12/22~12/28中]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定します。

 
◎表面張力・界面張力、表面自由エネルギー、静的濡れ・動的濡れ、濡れ挙動および関連物性の測定・評価手法とその選択の考え方など、濡れ性の制御に必要な基礎知識を解説。
 
◎ナノフルイド特有の濡れ挙動やインクジェットプロセスにおける構造形成とその予測・制御などの講師の研究事例とともに、研究開発の実践にあたり基礎知識レベルでは無視していた様々な要素を考慮する思考過程も併せて解説します。
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

東北大学 大学院工学研究科 機械機能創成専攻 准教授 博士(工学) 庄司 衛太 氏


【専門】熱工学、化学工学

 

セミナー趣旨

 

 ナノ粒子を高濃度に分散させたナノフルイド(ナノ粒子/溶媒混合系)や高分子ナノコンポジット材料(ナノ粒子/高分子混合系)といった革新的な機能性材料の研究が盛んに行われており、導電性ナノインク、太陽電池、センサーなど、さまざまな応用が進められています。これらの製品は、基板への塗布や成膜といったプロセスを経て作製されますが、こうしたプロセスにおいては「濡れ現象」の理解と制御が不可欠です。


 本セミナーでは、濡れ現象の基礎知識を解説するとともに、代表的な測定評価法について紹介します。さらに、ナノフルイド液滴特有の濡れ挙動や、インクジェットプロセスにおける構造形成といった最新の研究事例を取り上げ、実践的な知見としてご活用いただける内容を提供します。

 

セミナー講演内容

 

1.はじめに
 1.1 濡れ現象とは
 1.2 表面張力、界面張力とは
 1.3 関連プロセス

2.濡れ現象の基礎知識
 2.1 静的濡れ
 2.2 動的濡れ
 2.3 単純液体と複雑液体
 
3.濡れ現象に関わる測定手法
 3.1 液体の表面張力の測定
 3.2 固体の表面自由エネルギーの評価
 3.3 基板上の液滴形状の測定
 3.4 その他の測定手法
 
4.最近の研究事例
 4.1 ナノ材料表面・界面の評価技術
 4.2 ナノフルイド液滴特有の濡れ現象
 4.3 インクジェットプロセスにおける構造形成の予測と制御
 
5.まとめと展望

 □ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ